年頭のモータースポーツシーンを彩る「ダカール ラリー」が今年も始まった。第40回大会は南米のペルー、ボリビア、アルゼンチンを舞台に、現地1月6~20日に競技が実施される。初日の四輪部門首位にはトヨタ・ハイラックスを駆るナッサー・アルアティアが立った。
プジョーは12月15日、フランス・パリのブランド体験施設、「プジョー・アベニュー・パリ」において、「ダカールラリー2018」の特別展示を開始した。この特別展示は、2018年3月まで行われる。
BMWグループのMINIは11月21日、2018年1月に南米で開催される「ダカールラリー2018」の参戦マシンを発表した。
ホンダは11月6日、イタリアで開催された「EICMA2017(ミラノモーターサイクルショー)」にて、世界選手権およびダカールラリーにおける二輪モータースポーツ参戦体制を発表した。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、2018年1月6日に開幕する「ダカールラリー2018」の市販車部門に参戦すると発表した。
6月28日、プジョースポールは2018年1月に開催されるダカールラリーの次回大会で4輪総合3連覇を目指すためのマシン、プジョー「3008DKR Maxi」を公開。7月にはロシア~中国で開催されるシルクウェイラリーに参戦する。
日野チームスガワラは6月14日、2018年ダカールラリーに向けた夏季実戦トレーニングとして、ロシア~カザフスタン~中国で開催される「シルクウェイラリー2017」(7月8日-22日)、モンゴルで行われる「ラリーモンゴリア2017」(8月7日-13日)の2戦に参戦すると発表した。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、3月12日に富士スピードウェイで開催される「富士ワンダーランドフェス」に参加する。
現地14日に終了した「ダカール ラリー 2017」(開催国は南米のパラグアイ、ボリビア、アルゼンチン)。2年連続となる4輪総合優勝を1-2-3フィニッシュの圧勝で飾ったプジョー勢の面々が、喜びの声を寄せている。
1月2日から14日に開催された「ダカール2017」の二輪部門でKTMが表彰台を独占。ダカール16連覇を達成した。
1月15日、南米でゴールを迎えた今年のダカールラリー。トヨタ自動車の豊田章男社長が、トヨタグループの活躍を讃えるコメントを発表している。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、2017年1月2日から14日に開催された「ダカールラリー2017」に参戦し、市販車部門4連覇を達成した。
ダカールラリー2017は1月14日、ブエノスアイレスにゴールして2週間の激闘が終了。日野チームスガワラは2号車 菅原照仁/杉浦博之組がトラック部門総合8位、排気量10リットル未満クラスの8連覇を達成した。
現地2日から競技が始まった「ダカールラリー2017」。南米のパラグアイ、ボリビア、アルゼンチンでの過酷な戦いは現地14日、ブエノスアイレスでゴールを迎え、4輪ではプジョーが1-2-3で連覇を飾った。優勝はステファン・ぺテランセルで2年連続7回目(2輪を含めて13回目)。
現地1月2日から南米のパラグアイ、ボリビア、アルゼンチンを舞台に競われている「ダカールラリー2017」。現地10日のステージ8を終えた段階で、4輪はプジョー勢が総合1-2-3を占拠し、連覇へ向かって邁進中だ。