トヨタ自動車は10月3日、コミュニケーションパートナーと呼んでいる対話型ロボット『KIROBO mini』を、今冬から東京都と愛知県で先行販売すると発表した。千葉市の幕張メッセで4日から7日まで開かれるCEATEC2016に出展する。
トヨタ自動車は10月3日、コミュニケーションパートナーと呼んでいる対話型ロボット『KIROBO mini』の商品化を発表した。系列販売店で扱い、今冬から東京都と愛知県で先行販売した後、2017年に全国展開する計画だ。
トヨタ自動車は10月3日、2015年の東京モーターショーで初公開したコミュニケーションロボット『KIROBO mini』を東京都および愛知県にあるディーラーを通じ、今冬から販売を開始すると発表した。価格は税抜3万9800円。
トヨタ自動車は10月3日、2015年の東京モーターショーで初公開したコミュニケーションロボット『KIROBO mini』を全国のトヨタのディーラーを通じて2017年に販売を開始すると発表した。価格は税抜3万9800円。
トヨタ自動車は9月27日、「コミュニケーションパートナー」と呼んでいる対話型の小型ロボット『KIROBO mini』を、10月4日に千葉市の幕張メッセで開幕するCEATEC JAPAN(会期は7日まで)に出展すると明らかにした。
新宿高島屋では8月3日から「暮らしとロボット展」を開催している。すでに市販されているロボット玩具、介護用やコミュニケーション用製品から最先端のテクノロジーまで、合計約100体のロボットが集合。実際に触れることができるものも多いのが特徴だ。
連日大勢の来場者を集めた東京モーターショーが終了した。400台を超える新型車が出展された中、新たな技術も多数出展された。その中で特に女性や子供に大人気だったのがトヨタの『KIROBO mini』だ。
東京モーターショー15で、コンセプトカーや新型『プリウス』などを展示したトヨタ。その広大なエリアの片隅に、目をぐるぐるさせながら語りかける小さなロボットがいる。「KIROBO MINI」だ。
名古屋市科学館(愛知県)に5月17日、約1年6か月の宇宙滞在を経て3月に日本に帰還したKIROBOが登場。その開発責任者で知能化などを担当したトヨタの片岡史憲氏や、躯体開発・デザインを担ったロボ・ガレージの高橋智隆氏らが同席し、子どもたちの“純粋な質問”に答えた。
トヨタ、ロボ・ガレージ、電通などは3月27日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO」帰国報告会を日本科学未来館で開催。約1年半滞在した国際宇宙ステーション(ISS)から帰国したKIROBOは、宇宙から見た地球の印象について「青色LEDみたいだった」と語った。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車は3月27日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」の帰国報告会を日本科学未来館で実施した。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車は2月10日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」について、滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)から地球に帰還することになったと発表した。
トヨタ自動車は、2011年に発表した「介護・医療支援」領域のパートナーロボットである「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」を改良し、病気やケガなどで歩行やバランス確保が不自由な人のリハビリテーション支援を目的とした臨床研究モデルを開発した。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車は5日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」が、世界で初めてとなる「宇宙でのロボットの発話」に成功したことを発表した。
トヨタ自動車とつくば市は7月24日より、トヨタが開発を進めている立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット「Winglet(ウィングレット)」による歩道での公道実証実験を開始すると発表した。公道でのWingletによる実証実験は今回が初めてとなる。