アムラックストヨタでは、トヨタ自動車が1日に発表した立ち乗り型パーソナル移動支援ロボット『ウィングレット』のモニター体験試乗会を開催する。今後の実用化に向け、一般ユーザーの意見を聞くことが目的。
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は、1日発表したパーソナル移動支援ロボット『ウィングレット』の商品化について「実証実験での利用者の意見を反映しながら次のステップを考えたい」と述べ、近い将来に市販に乗り出す意向を示した。
トヨタ自動車は、現在開発中の人の活動をサポートする「トヨタ・パートナーロボット」の一つとして、立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット『Winglet』(ウィングレット)を開発したと発表した。
MEGA WEB(メガウェブ)のトヨタ ユニバーサルデザイン ショウケース(以下UDS)では、4月22日 - 5月6日の期間、トヨタ・パートナーロボット4体が合奏する演奏会や市販のホビーロボットの展示などを行うイベント「ロボットと遊ぼう!」を開催する。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)のトヨタユニバーサルデザインショウケース(以下UDS)では、3月20日から4月6日の土・日・祝日、春休みイベント「これ、なんの音?聞いて感じるユニバーサルデザイン」「トヨタパートナーロボットwithロボットダンサーズ」を開催する。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、3月20日から4月6日まで、春休みイベントとして音楽と触れ合う「MEGA WEB CLASSICS 2008 appassionato(アパッショナート)- 次代を担う若手アーティストの未来を奏でる -」を開催する。
「今年のロボット」大賞2007の記念シンポジウムが2007年12月21日、東京・青山のTEPIAホールで実施され、トヨタ自動車理事パートナーロボット開発部長の高木宗谷氏が登壇。特別講演として、『パートナーロボットと作る未来の形』を行った。
トヨタが2007年12月に発表した『パートナーロボット』の発表会場で、パフォーマンスで注目を集めたのはヒューマノイドロボットである「バイオリンロボット」だろう。
トヨタが2007年12月に発表したパーソナルロボットのプロトタイプのひとつ「モビリティロボット」=『モビロ』は、左右2輪配置のディメンションを持つ1名乗車型ロボットだ。
トヨタが2007年12月に発表した第2世代『パートナーロボット』。その発表の場で、ロボット開発で当面のハードルといわれている完全自律行動の実現に向けた新しい技術についてのさまざななビジョンが発表された。
東京臨海都心、メガウェブのトヨタユニバーサルデザインショウケースで、8日と9日に『トヨタの最新ロボット スペシャルライブ in メガウェブ』が開催された。6日に発表されたばかりの、トヨタの最新ロボット3体が登場。その最新機能を来場者に披露した。
6日にトヨタ自動車が発表した最新のロボットが、8日と9日の2日間、東京・お台場のメガウェブのトヨタ・ユニバーサル・デザイン・ショウケースで特別に一般公開される。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は6日、東京でパートナーロボットの技術発表を行い、2010年代のできるだけ早い段階に「製造モノ作り支援」や「パーソナル移動支援」など開発を進めている4分野の領域で順次、実用化を目指す方針を表明した。
トヨタ自動車は、現在開発中の人の活動をサポートする「トヨタ・パートナーロボット」について、将来に向けた取り組みと新たなロボットについて発表した。
東京・池袋のアムラックス東京では、12月24日までの土・日・祝と12月25日に『トヨタ・パートナーロボット』の演奏と、ショールーム吹き抜けを使って雪を降らせるイベントを行う。