16日、F1に参戦するアルファロメオ・レーシング・オーレン(以下、アルファロメオ)は来季2022年のレースドライバーとして、F1史上初の中国人選手となる周冠宇(チョウ・グアンユー)の起用を発表した。これで来季のF1レースシートがすべて確定している。
◆1966-1976年に約10万台を販売したヒット作 ◆当時のGT 1300ジュニアと同イメージのゴールド系カラー ◆2.0リットルガソリンターボは最大出力280hp
◆1960年代の『ジュリア・スプリントGTA』に敬意 ◆最大出力540hp の2.9リットルV6ツインターボ搭載 ◆後席を取り外した2シーター仕様の「GTAm」
アルファロメオが現在開発を進める新型のコンパクト・クロスオーバーSUV、『トナーレ』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆タウンスピードで実感できるアルファ ロメオの魂 ◆先進技術をモノにしたグランドツーリングSUV ◆ここまでステアリングを切ることが楽しいSUVは他にない
◆アルファロメオのフレーム構造を採用した最後のモデルが「6C 2500 SS」 ◆ボディカラーは3層仕上げのエトナレッドで塗装 ◆2.0リットルガソリンターボと2.2リットルディーゼルを用意
6日、現メルセデスのF1ドライバー、バルテリ・ボッタスが来季はアルファロメオに移籍して、F1での自身の“新たな章”を戦うことが発表された。これによって、ジョージ・ラッセルの来季メルセデス入りが確定的な状況になっている(追記参照)。
キミ・ライコネンが今季限りでF1から引退する。9月1日、現所属F1チームのアルファロメオ(Alfa Romeo Racing ORLEN)が発表した。
ステランティスは8月3日、アルファロメオ(Alfa Romeo)ブランドの2027年以降の新型車を、欧州、北米、中国ではEVのみにすると発表した。
アルファロメオが開発中のコンパクト・クロスオーバーSUV『トナーレ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
アルファロメオは2018年6月、「8C」、及び「GTV」などの新型スポーツモデルを市場に投入する計画を発表したが、翌2019年11月にそれらのプロジェクトがキャンセルされたことをアナウンスしていた。
◆1960年代に欧州ツーリングカー選手権を4年連続で制した『ジュリア・スプリントGTA』 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hp ◆GTAmは後席を取り外して2シーターに
ルノーグループは6月25日、傘下のダチアのデザインディレクターにマイルズ・ニュルンベルガーが9月1日付けで就任すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツSUV『ステルヴィオ』に新グレード「ヴェローチェ」(Alfa Romeo Stelvio VELOCE)を追加し、7月10日より販売を開始する。
◆「日常走行とサーキット性能を理想的にバランス」と評価 ◆エアロダイナミクスの開発にライコネン選手が助言 ◆2.9リットルV6ツインターボ搭載で0-100km/h加速3.6秒