SUPER GT第3戦『SUZUKA GT 450 km』が4日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。GTアソシエイションの定例会見で、坂東正明代表は「今シーズンのGT300クラスへのカーボンニュートラル燃料(CNF)の導入を延期し、来シーズン導入を目指す」と説明した。
三重県・鈴鹿サーキットで4日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われた。レース終盤に発生したアクシデントにより赤旗中断となりレースはそのまま終了。この時点でトップを走っていた#3 Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が優勝した。
国内最高峰のレースカテゴリーで、かつ国内有数の観客動員数を誇るSUPER GT。参戦を希望するチームや企業も多いと言われるが、そんな中、産業機械メーカーであるアネスト岩田がレーシングチームとして参戦の声を上げた。
静岡県・富士スピードウェイで4日、SUPER GT第2戦の決勝レースが行われ、6番手スタートからピットストップのタイミングでトップに立った#36 au TOM'S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が優勝した。
SUPER GT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』が16日、開催された。岡山国際サーキットのパドック裏では、協働ロボットがカフェラテを淹れてくれるデモンストレーションが行われた。
岡山国際サーキットで17日、SUPER GT第1戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした#23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が大混乱のレースを制した。
SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」にて、航空自衛隊のF-15戦闘機によるフライパスが実施された。イベント広場でも関連展示が行われ、若手パイロットが戦闘機について解説した。
JVCケンウッドは、2023年もSUPER GTのGT500クラス全車(15台)に専用開発の車載用カメラを全戦(全8レース)供給すると発表した。
日本のモータースポーツカテゴリーの一つであるSUPER GTは、車両開発における究極の実験場だ。スーパー耐久は市販車に近い車両で開発とテストする実験場でもあり、その結果が市販車に反映されることもある。
SUPER GT公式テストが25日、26日、富士スピードウェイで開催された。GT300クラス61号車SUBARU BRZ R&D SPORTを、9年前にBRZをドライブしていた佐々木孝太選手が第3ドライバーとして走行。雨の中で無事に走行を終え久しぶりに乗るBRZの感触を楽しんでいた。
スーパーGT公式テストが25日、26日に富士スピードウェイで開催された。公式テストならではの、マシンのカラーリングが施されていないマシンいる。今シーズンもさまざまなマシンが走行するGT300クラスの全車総覧をお届けする。
スーパーGT公式テストが25日、26日に富士スピードウェイで開催された。公式テストならではの、マシンのカラーリングが施されていないマシンいる。GT500クラスの全車総覧をお届けする。
3月10日、静岡県にある富士スピードウェイホテルにて、ブリヂストンは2023年のモータースポーツ活動計画を発表した。モータースポーツ活動開始から60周年を迎える今年のテーマは「極限への挑戦」だ。
ホンダアクセスは、SUPER GT GT500クラスに参戦するモデューロナカジマレーシング「Modulo NSX-GT」の2023年マシンカラーリングを公開した。
本田技研工業が母体の自動車大学校「ホンダテクニカルカレッジ関西」は、高校生の春休み期間に実施する特別なオープンキャンパス「春の体験授業2023」を3月29日、30日の2日間で開催する。