内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。
アストンマーティンジャパンはスーパーラグジュアリーSUVの『DBX』に追加された『DBX707』の試乗会を、富士スピードウェイにて一部ジャーナリストに向けて開催した。その走りたるやSUVを忘れさせるものだった。
時代に翻弄されながらも、自動車工学者として多くのクルマを生んだフェルディナント・ポルシェの生涯を、ドイツの政治学の専門家が紹介。
マセラティ・ジャパンは8月18日より全国11か所の正規マセラティディーラーにおいて新型『グラントゥーリズモ』のディーラーキャラバンをスタート。それに先立ち一部メディアに事前の取材会が催された。
ルマン24時間耐久レース100周年、そしてルノー初優勝45周年記念として、ルノー120年以上の歴史を振り返る1冊が刊行された。
SUPER GTのGT300クラスでの初優勝や、ニュルブルクリンク24時間レースの活躍など、STIモータースポーツ活動の35年の足跡を、STI全面協力により網羅した1冊。
ホンダは軽スーパーハイトワゴンの『N-BOX』をフルモデルチェンジし今秋より販売する。エクステリアデザインは、パッと見てN-BOXだとわからせることが重要とされた。詳細についてデザイナーに話を聞いた。
連載5回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。2023年4月の上海モーターショーを訪れたカーデザイナーの和田智氏は衝撃を受けたという。いま中国で何が起こっているのか。
ホンダは日本で最も売れている軽スーパーハイトワゴン、『N-BOX』のフルモデルチェンジを発表。そのパッケージはユーザーの声を真摯に受け止めた内容だったので、パッケージデザイナーにその詳細について話を聞いた。
トヨタはランドクルーザーのフルモデルチェンジを発表。2024年前半に販売を開始する。それに先立ち開発責任者から、この新型車になる250についての説明がなされた。
トヨタはランドクルーザーのフルモデルチェンジを発表。そのデザインも大きく変わった。その意図するところは何か、なぜフロントデザインは2種類あるのかなどを担当デザイナーに話を聞いた。
マクラーレン・オートモーティブは同社のスーパーカーレンジに属するマクラーレン『720S』の後継車となる『750S』を日本でも発表した。価格は「750S」が3930万円、「750Sスパイダー」が4300万円である。
ホンダは軽スーパーハイトワゴンの『N-BOX』を今秋にフルモデルチェンジする。標準車とカスタムの2グレード構成で、カラー等でも明確な差別化が図られた。そこでCMFデザイナーにそのこだわりを聞いた。
ホンダは軽スーパーハイトワゴンの『N-BOX』を2023年秋にフルモデルチェンジすることを発表し、一部報道陣にコンセプトとデザインについて説明。これを受けて開発責任者に新型の開発のポイントやこだわりなどについて話を聞いた。
連載4回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。前回に引き続きカーデザイナー和田智が、いま一番高く評価する日本車の1台、新型トヨタ『プリウス』のデザインにフォーカスする。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスサルーン、『5シリーズ』のフルモデルチェンジを発表。同時にBEVの『i5』の導入も明らかにした。そこで、その特徴や導入の経緯などについて話を聞いた。