中村 孝仁の記事一覧(6 ページ目)

中村 孝仁

中村孝仁(なかむらたかひと)|AJAJ会員 1952年生まれ、4歳にしてモーターマガジンの誌面を飾るクルマ好き。その後スーパーカーショップのバイトに始まり、ノバエンジニアリングの丁稚メカを経験し、さらにドイツでクルマ修行。1977年にジャーナリズム業界に入り、以来45年間、フリージャーナリストとして活動を続けている。また、現在は企業やシニア向け運転講習の会社、ショーファデプト代表取締役も務める。

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バッテリーパックと冷却システムの軽量化に取り組むカウテックス…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
プレミアム

バッテリーパックと冷却システムの軽量化に取り組むカウテックス…人とくるまのテクノロジー展2023

電動車は重いバッテリーを搭載する必要があり、近年の推計ではICEのモデルに対してBEVは500kgも重くなるケースがある。

【スバル インプレッサ 新型試乗】“隠し味”を嗅ぎ分けられるユーザーには確実に響く…中村孝仁 画像
試乗記

【スバル インプレッサ 新型試乗】“隠し味”を嗅ぎ分けられるユーザーには確実に響く…中村孝仁

◆隠し味の性能を嗅ぎ分けられるユーザーに確実に響く
◆電動パワステ、高減衰マスチック、シート形状&構造の恩恵
◆最上級グレード「ST-H」にサーキットで試乗

【ホンダ フリード 新型試乗】モデル末期でも商品力は抜群!軽快さとコスパが光る…中村孝仁 画像
試乗記

【ホンダ フリード 新型試乗】モデル末期でも商品力は抜群!軽快さとコスパが光る…中村孝仁

「ちょうどいい」をキャッチフレーズにホンダ・『フリード』が投入され、そのTVCMにショーン・レノンが起用されたのは今からもう15年も前のことだ。

【ホンダ シビックタイプR 新型試乗】ここまで自由自在なクルマには乗ったことがない…中村孝仁 画像
試乗記

【ホンダ シビックタイプR 新型試乗】ここまで自由自在なクルマには乗ったことがない…中村孝仁

◆かつてのトラウマも払拭する仕上がり
◆まるで吸盤、スリックでサーキットを走る感覚の接地感
◆意のままに、とはまさにこのことだ

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】電気でもSUVでもない「ディーゼルワゴン」。まさにVWここにあり…中村孝仁 画像
試乗記

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】電気でもSUVでもない「ディーゼルワゴン」。まさにVWここにあり…中村孝仁

あのディーゼルゲートの一件以来、VWはほぼディーゼルから撤退してしまっている印象が強かった。だが、どっこい。ちゃんと生きている。

「ミニカー」は変わった? トミカのような「64分の1」サイズが主流になりつつあるワケ…第61回 静岡ホビーショー 画像
自動車 ビジネス

「ミニカー」は変わった? トミカのような「64分の1」サイズが主流になりつつあるワケ…第61回 静岡ホビーショー

ホビーショーの自動車関連商品は、大きくプラモデル、ラジコンカー、そしてミニカーに分類される。今年のショーでミニカーは少し異変があった。

静岡ホビーショー注目のクルマプラモ3選!大手メーカー“三社三様”の新製品とは…第61回静岡ホビーショー 画像
自動車 ビジネス

静岡ホビーショー注目のクルマプラモ3選!大手メーカー“三社三様”の新製品とは…第61回静岡ホビーショー

自動車のプラモデルは基本的に人気があるそうである。数多くの自動車プラモデルを市場に送り出しているハセガワ模型の長谷川社長に伺ってみた。

コロナ明けでも活況の模型作り、「憧れのガレージライフを四畳半で」新アイデアも…第61回静岡ホビーショー 画像
自動車 ビジネス

コロナ明けでも活況の模型作り、「憧れのガレージライフを四畳半で」新アイデアも…第61回静岡ホビーショー

「第61回静岡ホビーショー」が、始まった。10日、11日は業者日と呼ばれ、日本のみならず、海外からの模型バイヤーが集結した。

【ホンダ ZR-V 新型試乗】「超優等生!」世の中SUVに支配されるわけだ…中村孝仁 画像
試乗記

【ホンダ ZR-V 新型試乗】「超優等生!」世の中SUVに支配されるわけだ…中村孝仁

◆まさに超優等生の走り
◆世の中SUVに支配されるわけだ
◆超優等生の“泣き”の部分は…
◆最上級4WDモデルでも412万円

【メルセデスベンツ EQS 新型試乗】セダンは過去のものとなったのか? 新時代のセダン像とは…中村孝仁 画像
試乗記

【メルセデスベンツ EQS 新型試乗】セダンは過去のものとなったのか? 新時代のセダン像とは…中村孝仁

◆セダンという形式が必要か否か
◆大胆なスタイリングとダッシュボード、乗り心地は“絶妙”
◆新時代のセダン像はこれだ

【スバル クロストレック 新型試乗】価格設定に感銘、クロストレックの凄さとは…中村孝仁 画像
試乗記

【スバル クロストレック 新型試乗】価格設定に感銘、クロストレックの凄さとは…中村孝仁

◆リーズナブルな価格設定に感銘
◆動的な質感が素晴らしいインテリア
◆3つの単語で位置情報を指定する“what3words”

【アルファロメオ トナーレ 新型試乗】アクセルを踏むのに「ためらいは禁物」な理由…中村孝仁 画像
試乗記

【アルファロメオ トナーレ 新型試乗】アクセルを踏むのに「ためらいは禁物」な理由…中村孝仁

◆アルファの最先端、初物尽くしのトナーレ
◆アクセルオンにためらいは禁物
◆ステルビオよりも100万円以上安い

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】パワートレーンの熟成と脚の煮詰めで、素晴らしいSUVになる…中村孝仁 画像
試乗記

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】パワートレーンの熟成と脚の煮詰めで、素晴らしいSUVになる…中村孝仁

気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。

多摩川沿いに日本発の常設サーキットがあった「多摩川スピードウエー」遺構を青山に 画像
自動車 ビジネス

多摩川沿いに日本発の常設サーキットがあった「多摩川スピードウエー」遺構を青山に

昭和11年、現在の川崎市中原区にある多摩川の河川敷に簡易舗装を施した日本初の常設サーキットが誕生した。その名も多摩川スピードウエー(当時)と呼ばれた。

96年ぶりに日の目を見た、史上初の前輪駆動グランプリカー『1927アルヴィス』…オートモビルカウンシル2023 画像
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96年ぶりに日の目を見た、史上初の前輪駆動グランプリカー『1927アルヴィス』…オートモビルカウンシル2023

史上初の前輪駆動(FWD)グランプリカー、『1927アルヴィス』が「オートモビルカウンシル2023」で公開された。何と、このクルマが公の場に姿を現すのは実に96年ぶりのことで、その公開の場として日本のオートモビルカウンシルが選ばれたのは誠に光栄なことである。

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