中村 孝仁の記事一覧

中村 孝仁

中村孝仁(なかむらたかひと)|AJAJ会員 1952年生まれ、4歳にしてモーターマガジンの誌面を飾るクルマ好き。その後スーパーカーショップのバイトに始まり、ノバエンジニアリングの丁稚メカを経験し、さらにドイツでクルマ修行。1977年にジャーナリズム業界に入り、以来45年間、フリージャーナリストとして活動を続けている。また、現在は企業やシニア向け運転講習の会社、ショーファデプト代表取締役も務める。

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【マツダ CX-60 新型試乗】あえての辛口評価も、ポテンシャルあればこそ…中村孝仁 画像
試乗記

【マツダ CX-60 新型試乗】あえての辛口評価も、ポテンシャルあればこそ…中村孝仁

野心的なFRプラットフォーム故に期待が大きかった半面、初期モデルを試乗した多くのユーザー並びにジャーナリストからは不満の声も漏れた。最大の問題点は乗り心地で、私も初めて試乗したモデルに対し「特にリアからの突き上げ感をやや顕著に感じてしまった。」と書いた。

【ランドローバー ディフェンダー90 新型試乗】高級、高性能、タフネスの狭間にいる…中村孝仁 画像
試乗記

【ランドローバー ディフェンダー90 新型試乗】高級、高性能、タフネスの狭間にいる…中村孝仁

1948年にランドローバー社はローバー内のオフロード車を扱う部門として設立され、1951年には早くも英国王室御用達の称号を得るまでに成長した。

「三種の神器」は衰退か、自動車プラモデルは老舗が奮闘…第62回 静岡ホビーショー 画像
自動車 ビジネス

「三種の神器」は衰退か、自動車プラモデルは老舗が奮闘…第62回 静岡ホビーショー

かつてプラモデルと言えば、自動車、船、飛行機が三種の神器的な存在感を示していたものだが、今ではその様相は様変わりしている。

「日本には1台入るかどうか」3億円超のハイパーカーが日本に上陸した理由とは 画像
自動車 ニューモデル

「日本には1台入るかどうか」3億円超のハイパーカーが日本に上陸した理由とは

イタリアの名門カロッェリア、ピニンファリーナの子会社であるアウトモビリ・ピニンファリーナが手掛けるバッティスタとB95が日本でローンチされた。

円安、コスト上昇の影響はミニカーの世界にも 注目は「レジン」…第62回 静岡ホビーショー 画像
自動車 ビジネス

円安、コスト上昇の影響はミニカーの世界にも 注目は「レジン」…第62回 静岡ホビーショー

5月8日から12日までの5日間、静岡で恒例の「静岡ホビーショー」が開催。今年は62回目の開催で、海外からのバイヤーたちもすっかり戻ってきた印象だ。

【ジープ ラングラー 4xe 新型試乗】ラングラーがまぁ静かになっちゃって…中村孝仁 画像
試乗記

【ジープ ラングラー 4xe 新型試乗】ラングラーがまぁ静かになっちゃって…中村孝仁

てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。

【BMW 5シリーズ 新型試乗】シャシー、運動性能、価格。「523i」は最高のバランスを持つ1台…中村孝仁 画像
試乗記

【BMW 5シリーズ 新型試乗】シャシー、運動性能、価格。「523i」は最高のバランスを持つ1台…中村孝仁

新しいBMW『5シリーズ』は久々にスタイルがいいなぁ…と思った。実はそれはTVコマーシャルを見ての感想である。

【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁 画像
試乗記

【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁

軽自動車のみならず、今や普通車を含めてもベストセラーカーの常連となったホンダ『N-BOX』。誇張ではなく今や日本の国民車と呼んでも過言ではない。

「歴史に埋没した」英国の老舗ブランドの今…オートモビルカウンシル2024 画像
自動車 ビジネス

「歴史に埋没した」英国の老舗ブランドの今…オートモビルカウンシル2024

イギリスの老舗ブランドというと、多くの方が思い浮かべるのはロールスロイスやベントレーあるいはアストンマーティンなどで、そこにアルヴィスあるいはブリストルが想起されることは日本ではまずない。

ワインセラーのようにクルマを保管、「No Garage, No Life」な愉しみ方…オートモビルカウンシル2024 画像
自動車 ビジネス

ワインセラーのようにクルマを保管、「No Garage, No Life」な愉しみ方…オートモビルカウンシル2024

FILOは元々オーダースーツのブランドだが、2021年から株式会社日本ビルディング経営企画とタッグを組んで、このオートモビルカウンシルに出展していたようである。そして今年は「No Garage, No Life」と銘打って、本格的にガレージハウスの訴求を始めたようである。

【アウディ Q8スポーツバック e-tron 新型試乗】2640kgでも「軽快」と呼びたくなる性能…中村孝仁 画像
試乗記

【アウディ Q8スポーツバック e-tron 新型試乗】2640kgでも「軽快」と呼びたくなる性能…中村孝仁

アウディ『Q8』についてはじめに一言。Q8と名の付くモデルに乗ったのは4年前のことだ。しかし、今回試乗した『Q8 スポーツバック55e-tron』は全くの別物である。

【ホンダ N-BOXカスタム 新型試乗】ニッポンの「フォード Fシリーズ」だ!…中村孝仁 画像
試乗記

【ホンダ N-BOXカスタム 新型試乗】ニッポンの「フォード Fシリーズ」だ!…中村孝仁

ホンダ『N-BOX』は、言わばニッポンの「フォード Fシリーズ」である。意味不明という読者に少し説明しよう。

【マセラティ グレカーレ 新型試乗】直4エンジンの「モデナ」と700kmをともにして判ったこと…中村孝仁 画像
試乗記

【マセラティ グレカーレ 新型試乗】直4エンジンの「モデナ」と700kmをともにして判ったこと…中村孝仁

「『グレカーレ』に乗ってみてくださいよ。ロングタームで」。こんな嬉しい申し出をお断りするはずもなく、中心的モデル「モデナ」を1週間お借りしてロングランを敢行してみた。

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】「スポーツ」の名にふさわしい、のか?…中村孝仁 画像
試乗記

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】「スポーツ」の名にふさわしい、のか?…中村孝仁

その名をトヨタ『クラウンスポーツ』(正確には「クラウン(スポーツ)」)という。既にクラウンは2022年の発表時に4種のモデルが存在することが明らかになっていて、すでに「クロスオーバー」と「セダン」が市場に投入されている。

【BMW i5 M60 新型試乗】途方もないパフォーマンスに思わず「ロケットか!」…中村孝仁 画像
試乗記

【BMW i5 M60 新型試乗】途方もないパフォーマンスに思わず「ロケットか!」…中村孝仁

BMW『5シリーズ』が新しくなり、日本市場ではその頂点にMの名を冠するBEV、i5 M60が投入されている。

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