スズキは東京モーターショー2019で、新開発の油冷SOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク『ジクサー SF250』と、ネイキッドスポーツ『ジクサー 250』を発表した。
「これぜひ市販化して!」 そんな声が出てきたスズキブースの朝イチ8時半からのプレスカンファレンスは、気合いの入ったスズキ鈴木敏宏社長が登壇。TMS2019へのスズキのテーマは「WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。」。
スズキ(Suzuki)は東京モーターショー2019に、現在、FIMロードレース選手権(MotoGP)のMotoGPクラスに参戦中の「GSX-RR」を展示する。#42 アレックス・リンス選手仕様と、#36 ジョアン・ミル選手仕様の2台だ。
スズキは東京モーターショー2019に、新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク、『ジクサーSF250』と『ジクサー250』(Suzuki Gixxer)を参考出品する。スポーティなデザインと加速性能、燃費性能を兼ね備えたロードバイクだ。「SF」はフルカウル仕様。
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』をマイナーチェンジして、9月26日より発売する。
スズキは、快適で使い勝手の良い125ccスクーター『アドレス125』シリーズのカラーリングを変更して9月26日より発売する。
スズキは、ラグジュアリースクーター『バーグマン400 ABS』のカラーリングを変更して、9月20日より販売を開始する。
スズキ新型『カタナ』のラッピング列車が、天竜浜名湖鉄道に登場。9月15日から約2年間、天浜線(新所原駅~掛川駅)を運行する。
8月25日、英国シルバーストーンサーキットで行われたMotoGP第12戦にて、スズキのアレックス・リンス選手がMotoGPクラスで優勝を飾った。リンス選手は第3戦のアメリカズGPに続き今シーズン2度目の優勝を果たし、個人の年間ポイントランキングで3位に浮上した。
スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』のカラーリングを変更して8月23日より発売する。
スズキは、250ccスポーツアドベンチャーツアラー『V-ストローム250』および、『V-ストローム250 ABS』のカラーリングを変更し、8月23日より順次発売する。
アクティブは、自社ブランド「ACTIVE」の新商品として、スズキ『KATANA』(カタナ)2019年モデル用フェンダーレスキットを9月末より発売する。
スズキは、同社の主催としては第1回となる「KATANAミーティング」を、はままつフルーツパーク時之栖(浜松市北区都田町)内の特設会場で9月15日に開催する。
2019年7月26日から7月28日まで、三重県にある鈴鹿サーキットで開催されている「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」。グランドスタンド裏のGPスクエアには、今年も所狭しとメーカー・グルメ・イベントブースが立ち並び、大盛況だ。
スズキは、「Vストロームミーティング2019」を9月8日、浜松市のスズキ本社で開催する。