原油高の一服による安心感、景気回復期待から全体相場は反発。自動車株は高安まちまち。新たなリコール隠し発覚で三菱自が上場来安値を更新した。
原油高を嫌気して様子見気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は全般にさえない動きとなった。
景気回復期待を背景に、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
原油高・円高を嫌気して利益確定の売りが先行し、全体相場は4日ぶりに反落。円相場が1ドル=109円台と5月6日以来の高値をつけたが、自動車株は高安まちまちとなった。
米国株式の上昇、景気回復期待の高まりから、全体相場は3日続伸。自動車株は全面高となった。
好業績のハイテク株、国債優良株を中心に買われ、全体相場は小幅ながら3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
原油高など外部環境の不透明感から売り先行となり、全体相場は3日ぶりに反落。輸出関連株を中心に売られ、自動車株も全面安となった。
銀行株高が波及し、全体相場は小幅続伸。もっとも、OPEC(石油輸出国機構)が原油生産枠拡大を見送ったことで、原油高が世界景気のマイナス要因になるとの懸念が浮上し、輸出関連株は軟調。自動車株は高安まちまちとなった。
景気拡大を期待に買い優勢となり、全体相場は反発。平均株価は7日ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は全面高。
米国株安を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も全面安となった。
前日発表の1−3月期のGDP(国内総生産)で景気回復期待が高まり、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年最大の上げ幅となった。自動車株は全面高。
1−3月期のGDP(国内総生産)が市場の予想を上回ったことを受け、全体相場は3日ぶりに急反発。自動車株は高安まちまちとなった。
景気回復に対する期待感が後退したことを嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は今年2番目の下げ幅となった。自動車株は全面安。
前日の下げで値ごろ感が台頭し、輸出関連株を中心に全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。
3月の機械受注統計の悪化を嫌気し、全体相場は急反落。自動車株は軒並み安となった。マツダは欧州販売の好調で04年3月期の連結営業利益が約4割増と伸びたが、市場の予想を下回った格好。