タカラトミーが展開する鉄道玩具『プラレール』が、2024年に発売65周年を迎えた。これを記念し、イベントや新商品を通じて、鉄道の魅力と想像する楽しさを伝える「プラレール65周年『その想像を駆動させる』プロジェクト」が年間を通じて実施される。
南海電気鉄道では3月2日に、南海の現役車両では最古の6000系のうち、無塗装の車両と、現行のラインカラーを施した車両の撮影会を、小原田検車(車庫)で実施する。
京浜急行電鉄(京急)は4月1日から、京急線全線で使用する全電力を再エネ電力=再生可能エネルギー由来の電力に置き換え、実質CO2排出量ゼロで運行する。1月30日に発表した。
ヤマハ発動機は、新たな船外機『F350B/FL350B』を開発し、2024年春より北米市場での販売を開始すると発表した。この新型船外機は、V型6気筒で排気量4256cm3のエンジンを搭載し、350馬力の高出力を誇る。
西武鉄道は3月16日にダイヤ改正を実施する。この改正では特急列車および座席指定列車の増発や運転時刻の変更を行なう。また、新宿線、拝島線、国分寺線の日中時間帯の運転本数を増やし、コロナ禍前の水準に戻す。
関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。
鉄道・運輸機構(JRTT)は、自然災害により被災した鉄道施設の早期復旧を目的とした「鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)」を、のと鉄道七尾線に派遣した。この対応は、国土交通省からの要請に基づくものです。
相模鉄道は2月10日に特別な電車「モヤ700系」の乗車体験会を開催する。モヤ700系は、1975年から2019年にかけて旅客輸送活躍した7000系を改造した電車で、架線測定や新型車両の輸送、車両の入れ換えなどに使用されている車両だ。
鉄道開業150周年記念刊行『日本鉄道150年史 年表[国鉄・JR]』は、鉄道・時刻表研究の第一人者である著者が、日本の鉄道史を明治、大正、昭和、平成、令和まで時代ごとに、路線、列車、運行状況の変遷を詳細に解説した1冊。
東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール、ディズニーリゾートラインに2024年1月1日から、に新型「リゾートライナー・タイプC」の5編成目となるグリーンが加わる。
日本の鉄道は、正確な運行と安全面で世界の最高レベルにある。そこには、過去の鉄道事故の教訓を安全技術に活かしてきた歴史があるという。『鉄道重大事故の歴史』(発行:グランプリ出版)は、日本の鉄道の安全技術がどのように進化してきたのか、元鉄道技術者の著者が解説する。
Keeylsは、東京地下鉄およびメトロコマースと共同で、鍵の無人受け渡しサービス「KEY STATION」を東京メトロの駅に設置したと発表した。
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
宮崎県高千穂町の高千穂あまてらす鉄道(あま鉄、高山文彦社長)が、2005年の台風で壊滅的な被害を受けて08年に廃線となった旧高千穂鉄道(TR)の歴史や文化を学べる「高千穂鉄道記念資料館」を12月24日にオープンした。
インプレスグループの天夢人が、2023年12月25日にオンラインショップ「fabli(ファブリ)」で「電車のドアのれん」を発売した。