全国軽自動車協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の軽自動車の通称名別販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比14.5%減の7万8248台ながら、2年ぶりにトップに返り咲いた。
ダイハツ工業は14日、軽自動車『ムーヴ』『ミラ』『エッセ』『ソニカ』4車種のクランク角センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、8月1日から発売開始した。
全国軽自動車協会連合会が7月6日発表した2011年上半期(1〜6月)の軽四輪車通称名別販売台数ランキングによるとダイハツの『ムーヴ』が前年同期比11.2%増の7万7805台でトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が7月6日発表した6月の軽四輪車通称名別販売台数ランキングによるとスズキの『ワゴンR』が前年同月比3.6%減の1万4928台で4か月連続トップとなった。
富士重工業は24日、軽乗用車のスバル『ステラ』をフルモデルチェンジし同日より販売を開始した。新型ステラは、ダイハツからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、ダイハツ『ムーブ』がベース。
4月の車名別新車販売台数ランキングは、ホンダの『フィット』が8574台で2か月連続でトップ。東日本大震災の影響で国内生産が減産しているが、軽自動車メーカーの稼働率が高いことなどから、トップ10のうち6モデルが軽自動車となった。
富士重工業は10日、スバル『ステラ』を5月24日にフルモデルチェンジして発売すると発表した。10日16時より同社のウェブサイトにおいて「ステラ専用サイト」を開設し、新型ステラに関する情報を展開していく。
国土交通省は31日、燃費の良いガソリン乗用車のベスト10を公表した。2010年末時点で販売されている自動車のうち、最も燃費の良いガソリン乗用車は、小型・普通自動車でトヨタ『プリウス』、軽自動車はダイハツ『ムーヴ』だった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ダイハツの『ムーヴ』が前年同月比26.3%増の1万6230台で、2か月連続トップとなった。
新型『ムーヴ』はパッケージングが変った。ホイールベースを短縮して室内長もやや短くなったのだ。これは広さに関してはすでに十分なレベルにあるため、燃費向上のために新しいパッケージングを採用したのだという。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売台数ランキングによると、全面改良したダイハツの『ムーヴ』が前年同月比22.8%増の1万4209台となり2008年11月以来、2年2か月ぶりにトップとなった。
乗ったとたん、まあ、口があいちゃうくらいの車内の広さ。運転席では、フロントウィンドーあたりまでが遠くて広々感。後部座席に座ったら、足を組めちゃう余裕の空間。
ダイハツ工業の神尾克幸副社長は13日、新型軽自動車『ムーヴ』の発表会で、「3月までに5万台の受注を目指す」と述べた。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』の全面改良に合わせて福祉車両「フレンドシップシリーズ」の「ムーヴ・フロントシートリフト」をフルモデルチェンジし、2011年2月から発売する。