日産自動車は、インドで製造されたコンパクトカー、『マイクラ』と中型セダン車『サニー』の運転席エアバッグに不具合があるとして合計9000台をリコールした。エコノミックタイムスが伝えた。
日産自動車のカナダ法人、日産カナダは10月15日、2015年からカナダで、『マイクラ』(日本名:『マーチ』)を使用したワンメークレース、「日産マイクラカップ」を開催すると発表した。
日産自動車は10月23日、『マーチ』などのエアバッグ装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は9月4日、『マーチ』などの始動装置(スターターモータ)および制動装置(アッパースプリング)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
『マーチ』には2種類のNISMO仕様車が設定されている。今回試乗したのは専用にチューンされたエンジンとトランスミッション、サスペンションなどを備えた「NISMO S」。あのマーチがこれだけちゃんと走るようになるのか、そんな風に思わせるような仕上がりだった。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『マーチ』の一部仕様変更に合わせ、カスタムカー「ボレロ」や、ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ 助手席回転シート」などの特装車を一部仕様変更し、5月19日より発売する。
日産自動車は、『マーチ』を一部仕様変更し、5月19日より発売すると発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は、3月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万5438台。前年同月比は18.3%増と、2桁の伸びを維持する。
バンコクモーターショー14、日産はメインステージに2種類のSUVを据えた。新たにタイ市場に投入された『リヴィナ』と『ジューク』である。
欧州日産は3月12日、2月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万7036台。前年同月比は16.1%増と、2桁の伸び率を達成した。
「NISMO(ニスモ)」の名が冠された『マーチ』の「S」仕様は、チューニングされた1.5リットルエンジンと5速MTが採用されている。
日産『マーチNISMO S』が搭載するのは、1.5リットルエンジン+5速MT。116ps/15.9kgmを発揮するエンジンは、カムプロファイル始め、10.5の圧縮比、排気系、コンピュータ等、各部が専用にチューニングされている。
日産自動車の北米法人、北米日産は1月16日、カナダで開幕したモントリオールモーターショー14において、『マイクラ』(日本名:『マーチ』)をカナダ市場に投入すると発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月13日、2013年の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は63万9846台。前年比は3.9%減と、2年連続で前年実績を下回った。
日産『マーチ』に、走りの性能を強化するパーツを各所に装備した「インパル マーチ」が登場した。日本では『ノート』にも搭載されており、海外仕様ではラインアップも用意されるスーパーチャージャーエンジン(HR12DDR)に換装、各種強化パーツを装備している。