2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月19日、自動運転で走行していることを外部に知らせるターコイズブルー色のランプの認可を、米国カリフォルニア州とネバダ州で取得した、と発表した。この認可を取得した世界初の自動車メーカーになる、としている。
ブラバス(BRABUS)は、メルセデスベンツのSUV『GLC』新型のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。内外装からエンジンのパワーアップまで、豊富なメニューを用意している。
メルセデスベンツは「2030年にすべての市販車をEVとする」という目標を掲げている。近年は電動化への取り組みを強化、純エンジン車では実現不可能なパフォーマンスを発揮する電動モデルが次々と登場している。
世界最高峰のラグジュアリーオフロードSUV、メルセデスベンツ『Gクラス』をオープン化した「カブリオレ」が、世界限定20台生産される。カスタマイズを行うのは、ドイツに本拠を置くRefined Marquesだ。
メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)の改良新型に、欧州で「AMGラインパッケージ」を設定する。2024年1月、現地での受注を開始する予定だ。
メルセデスAMGが新型Cクラスベースの『メルセデスAMG C63』を発表。
猛烈な勢いでEVのラインアップ拡大を図るメルセデスベンツ。ついに主力モデル『Cクラス』もEVに生まれ変わることになりそうだ。そのプロトタイプ車両の姿を初めてスクープした。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)新型の「スポーツサルーン」仕様を中国で発売した。
メルセデス・ベンツ日本は、GLA/GLBクラスにスポーツモデル『メルセデスAMG GLA 35 4MATIC』『メルセデスAMG GLB 35 4MATIC』を追加し、12月21日より販売を開始した。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)の新型を、中国で発売した。
メルセデス・ベンツ日本は12月20日、『Cクラスセダン』の高性能プラグインハイブリッドモデル『メルセデスAMG C63S Eパフォーマンス』に特別仕様車「F1エディション」を設定し、100台限定で販売を開始した。価格は1835万円。
メルセデス・ベンツ日本は、『Cクラス』にスポーツモデル『メルセデスAMG C63S Eパフォーマンス ステーションワゴン』を追加し、12月20日より販売を開始した。価格は1711万円。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月18日、自動運転「レベル3」の高速道路走行試験の認可を、中国北京当局から取得した、と発表した。当局からこの認可を受けた最初の自動車メーカーのひとつ、としている。
メルセデスAMGのパフォーマンスクーペ『GT』シリーズに新たな廉価モデルが加わる。最新プロトタイプの姿とともに、その詳細が見えてきた。