ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は、フェアレディZ(Z34)NISMO用の「NISMOスポーツリセッティング タイプ-1」を発売する。
「初代S30デザイン秘話」は一読の価値あり。片山豊、松尾良彦、田村久米雄、原禎一、川又克二、吉田章夫といった名前が初代Zのデザイン開発には絡み、ひろく知られているところよりはもう少し、ヒストリーは絡まっているのだ。
日産自動車(Nissan)は10月28日、『フェアレディZプロトタイプ』に、同社の内田誠社長兼CEOが試乗する映像を、公式サイトを通じて公開した。
代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)が開催するモーニングクルーズは、毎月1回テーマを決め、車好きが愛車と集まるイベントだ。11日のテーマは日産『フェアレディZ』。数十台の歴代Zとともに、今回は日産自動車の協力で『フェアレディZプロトタイプ』が展示された。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は10月1日、2020年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は65万6084台。前年同期比は37.2%減と引き続き減少した。
日産自動車が9月17日、『フェアレディZ』次期型のプロトタイプを発表しました。従来型から内外装のデザインは一新され、量産型はほぼこのままの姿形で登場するようです。『レスポンス』読者の感想を聞かせてください。
日産は、2ドアスポーツ『フェアレディZ』次期型を示唆する『フェアレディZ プロト』を発表したばかりだが、利益を生み出す可能性のあるアイデアを模索しているという。
日産は次期型『フェアレディZ』プロトタイプを公開した。フェアレディZというと、やはり“走り”も見逃せない。開発において日産自動車チーフプロダクトスペシャリストの田村宏志氏は、「日産では『GT-R』とZの両方を持っているので、それらの立ち位置は明確にした」という。
日産は次期型『フェアレディZ』のコンセプトモデルを発表した。プロトタイプには既報の通りS30やZ32のモチーフがちりばめられている。しかし、新しさも感じさせなければ新型車である意味がない。
日産は次期型『フェアレディZ』プロトタイプを公開した。そのデザインは歴代Zのモチーフを纏いながらも、単なる懐古主義ではなく、最新技術なども投入しデザインされているという。
先頃、7代目に当たる次期『フェアレディZ』のプロトタイプがお披露目された。見れば、歴代モデルの要素が随所に。そこで今回の「懐かしのカーカタログ」では、スタイリングを中心に歴代モデルを振り返ってみたい。
日産自動車は9月16日、新型『フェアレディZ』のプロトタイプをオンラインで世界に向けて公開した。プロトタイプをこれほど大々的にPRするイベントは異例といっていいだろう。そこには日産の苦しい事情がありそうだ。
日産自動車は『フェアレディZプロトタイプ』の初公開にあわせ、東京・銀座のショールーム「NISSAN CROSSING」にて、1960年代以降の歴代「Z」と、フェアレディZプロトタイプの1/4スケールモデル全7台の展示を開始した。
日産自動車は9月16日、横浜市に開設している「日産パビリオン」で、スポーツカー「フェアレディZ プロトタイプ」のオンライン発表会を開いた。米国のイベント会場と中継するなど世界中のZファンに向けて次期モデルのプロトタイプを初公開した。