日産自動車は「東京オートサロン2022」で、ブランドを代表するスポーツカーの新型『フェアレディZ』日本仕様を正式に発表。限定240台の特別仕様車「Proto Spec(プロトスペック)」を皮切りに、6月より販売を開始する。
日産自動車は1月14日、東京オートサロン2022で新型『フェアレディZ』の日本仕様モデルを初公開した。6月下旬に内外装に専用装備を施した特別仕様車『Proto Spec』を240台を限定販売
日産自動車は1月14日、新型『フェアレディZ』(日本市場向けモデル)を東京オートサロン2022で公開した。併せて特別仕様車「プロトスペック」を発表。新型フェアレディZは特別仕様車プロトスペックを皮切りに、6月下旬頃より販売を開始する。
2年ぶりのリアル開催が近づいている東京オートサロン2022。その東京オートサロンと並ぶチューニングカーショーといえば、2021年11月にラスベガスで開催されたSEMAショーに違いないだろう。海を超えた北米で、レイズのホイールを装着する車両が多数展示されていた。
日産自動車とオーテックジャパン、ニスモは、2022年1月14日から16日まで 幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展、『フェアレディZ』新型の日本仕様モデルを初公開する。
11月2日より2年ぶりにラスベガスで開催されたSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開し、世界初披露となる32台のカスタムカーを展示した。
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は12月5日、2022年シーズンのSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦する「Nissan Z GT500」を、富士スピードウェイで初披露した。
マテル・インターナショナルは、ダイキャストミニカー『ホットウィール(HW)』の新製品として、1980~90年代のネオクラシックカーを厳選した「ホットウィール カーカルチャー モダン・クラシックス」を11月中旬より発売する。
カレコ・カーシェアリングクラブ(カレコ)は、日産『フェアレディZ』を11月9日より都内4ステーションに順次導入すると発表した。
8月に、米国市場向けモデルがニューヨークで公開され、日本国内は2021年冬、北米では2022年春に発売予定であることも明らかとなった新型『フェアレディZ』。これらの情報に多くのファンが色めき立った。ここでは、そんなフェアレディZの半生を振り返ってみたい。
日産自動車の米国部門は、11月2日(日本時間11月3日深夜1時)に開幕するSEMAショー2021において、ダットサン『240Z』をレストア&カスタマイズした「DocZ」を初公開する。
ワキプリントピアは、同社運営のECサイト「湘南garage」にて日産『スカイライン GT-R』やスズキ『ジムニー』など7車種のイラストを使用した名車マスキングテープの販売を開始した。
書店取次大手のトーハンとタカラトミーは、トミカ書店オリジナルモデルの第6弾「トミカで巡る!日本の伝統コレクション」を全国の有名書店およびオンライン書店「セブンネットショッピング」「e hon」で販売する。
◆初代Zに用意された高性能モデル「240ZG」 ◆新型のデザインは歴代Zへのオマージュ ◆12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイ ◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力405ps
日産は世界で人気を誇るスポーツカー、『フェアレディZ』新型を8月に初公開したばかりだが、早くも期待を込めた改良新型のデザインを大予想した。