ホンダは4日、ハイブリッド車の『インサイト』が先月で国内累計販売10万台に達したと発表した。昨年2月の発売からほぼ1年での到達となった。
今号では、ホンダ『インサイト』のデビュー1周年として、「インサイト1周年 みんなのハイブリッド計画は成功したのか!?」と題した特集を組んでいる。
ホンダのハイブリッド車『インサイト』は、北海道でも「安定して走れる」と人気があるそうだ。2月第一週に北海道の鷹栖テストコースで行われたイベントの中で開発者が語った。
ブリヂストンは、ホンダ『インサイト』をベースとした「インサイト・チャレンジャー無限」を出展。
ホンダは、同社の子会社で純正用品メーカーのホンダアクセスのカスタマイズブランド「モデューロ」によるコンセプトカーなどを東京オートサロンに出展。メインに据えた『インサイト』は、コンセプトモデル、四輪用品装着モデル、参考出品車両の3タイプ4台を展示した。
東京オートサロン、ホンダは子会社の純正用品メーカー、ホンダアクセスの「モデューロ」ブランドによるコンセプトカーを出展した。発売中のパーツを装着したのが『モデューロ・インサイト』だ。
ホンダが東京オートサロンに出展したコンセプトモデル『インサイト・スポーツモデューロ・コンセプト』は、ベース車両の持つ高い空力性能を活かし、テーマに“Exciting Eco”を掲げて、新時代のハイブリッドグランドツーリングを目指して開発された。
ホンダアクセスは、1月15 - 17日まで千葉県幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC」で、カスタマイズブランド「モデューロ」による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展した。
東京オートサロン(1月15 - 17日、幕張メッセ)で、『プリウス』と『インサイト』の「RR」仕様を発見。コンプリートカーを手がけるトミーカイラジャパンが展示しているものだ。
幕張メッセで「東京オートサロン 2010 with NAPAC」が開催中。17日まで。じっくりと見たい車両が数多く展示されている。注目はやはり、最近の新型車がどのようにカスタマイズされているか。なかでもハイブリッドカーだ。
当然のことながら、新車の販売台数と比例して今年の東京オートサロンはハイブリッド車の出展が多い。エアロやホイール、ローダウンでスポーティさを強調したクルマは色々あったが、パワーエンタープライズの『インサイト』は一味も二味も違っていた。
ホンダは、1月15 - 17日まで千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC」に、純正用品メーカーのホンダアクセスのカスタマイズブランド「Modulo」(モデューロ)による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展する。
2009年のホンダの目玉はやはり『インサイト』だろう。ハイブリッドでありながら189万円という戦略的な価格を打ち出したことで、トヨタの新型『プリウス』の価格設定にも大きな影響を与えた。
ホンダは18日、NPO法人 日本自動車研究者・ジャーナリスト会議が主催する2010年度RJCカーオブザイヤーで、同社のハイブリッド車『インサイト』が「2010年次 RJCカーオブザイヤー」を受賞したことを明らかにした。
6日、北海道にあるJRの駅舎「岩見沢複合駅舎」が大賞を受賞した2009年度のグッドデザイン賞。大賞候補となる「ベスト15」には、ハイブリッドカー、トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』の2台がノミネートしていた。