トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、5月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
ホンダでは『フィット』にハイブリッド車を設定し、こちらが好調な売れ行きを続けているので、インサイトはこのまま消えていくのかと思ったら、どっこいそうではなく、マイナーチェンジを実施すると同時に、「エクスクルーシブ」という新グレードを追加設定してきた。
ホンダ『インサイト』が10月にマイナーチェンジを迎え、新たに『CR-Z』譲りの1.5リットルエンジンを搭載した上級グレード「インサイト エクスクルーシブ」が加わった。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、ホンダ『インサイト』を、「2012トップセーフティピック」に認定した。
NATS(日本自動車大学校)は11月30日、東京モーターショー11において、『EVスポーツプロトタイプ01』を初公開した。自動車大学校や専門学校としては、史上初の東京モーターショー独自出展だ。
ホンダのハイブリッド専用モデル『インサイト』の開発責任者である大窪毅氏は、今回の一部改良で「ホンダでナンバーワンの燃費」にこだわったという。
ホンダのハイブリッド専用モデル『インサイト』は一部改良を機に1.5リットルモデル「インサイト・エクスクルーシブ」が追加された。11月11日の発売から1週間の受注状況では1.5リットルモデルの比率が65%に達している。
マイナーチェンジしたホンダ『インサイト』のデザインキーワードは“空力性能と流麗スタイル”である。
マイナーチェンジして11月11日より発売されるホンダ『インサイト』。外観の変更箇所はフロント周りとリアバンパーが主で、鉄板の部分は基本的に踏襲している。
ホンダ『インサイト』がマイナーチェンジした。今回のデザインコンセプトは“Super Aero Athlete”だという。
ホンダの峯川尚常務執行役員(日本営業本部長)は27日の新型『フリード』などの発表会見で、国内販売における同社のハイブリッド車(HV)比率が2011年度末時点で50%程度になるとの見通しを示した。
ホンダは27日、ハイブリッドモデル『インサイト』を一部改良するとともに、1.5リットルエンジン搭載モデルの「インサイト・エクスクルーシブ」を追加し、11月11日から発売すると発表した。
米国ホンダは17日、2012年モデルの『インサイト』の概要を明らかにした。2012年モデルでは、デビュー以来初となる大がかりな改良を実施。グリルには、ハイブリッド車であることを示すブルーのバーが添えられる。
ホンダは5日、10月下旬に発表する予定の『フリード』シリーズに加わる新型ハイブリッドモデル『フリード・ハイブリッド』、『フリード・スパイク・ハイブリッド』の情報を同社ウェブサイトで先行して公開した。
ホンダは、この秋発売するハイブリッドモデルの情報をウェブサイトで公開した。同サイトによると、1.5リットルエンジンを採用したHVユニットを、『フリード』と『インサイト』に搭載して発売する。