世界最速のレーシングサルーンと、世界最良のスポーツセダン。キャデラックの新型「Vシリーズ」、『CTS-V』と『ATS-V』をシンプルに評すると、そうなる。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月7日、GMの新たなグローバル・コンセプトに基づいてリニューアルオープンする「キャデラック・シボレー北大阪」を報道関係者に公開した。このコンセプト店の展開は全国2例目で、関西地区では初の事例となる。
中国市場で攻勢を強めるGMの高級車ブランド、「キャデラック」。その現地CMは、アクション映画顔負けの内容だ。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『CTS』の2010年モデルを2010年1月から順次発売する。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは2日、キャデラック『STS』など4車種のデファレンシャルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年5月13日 - 07年10月26日に輸入された411台。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、新たに右ハンドル仕様を追加した2008年モデルのキャデラック『STS』、『STS-V』(左ハンドルのみ)を発表した。11月から販売開始する。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、2007年モデルのキャデラック『STS』、『STS-V』を発表した。3月以降、全国のキャデラック正規販売店で販売を開始する。
ヤナセが10月から展開する「キャデラック・ブレイクスル−プラン」ではキャデラックの『Vシリーズ』を活用してブランドイメージの刷新を図る。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは30日、キャデラック『STS』、『SRX』の後部リンクロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年9月から05年2月までに輸入された204台が対象。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『STS4.6』の2006年モデルを2006年1月7日から発売する。従来、ラグジュアリーパッケージの専用装備となっていたフロント・シートクーラーをベースグレードに標準装備した。
キャデラックの東京モーターショー(10月19日−11月6日)ジャパンプレミアは、『STS-V』。『セヴィル』後継モデルである「STS」に、4.4リットルV8 スーパーチャージャーを搭載したハイパフォーマンスモデルだ。「ノーススター」V8・SCエンジンの440psには、最新の6ATが組み合わされる。価格は977万円、2006年1月7日から発売。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、新型キャデラック『STS-V』を2006年1月7日から発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、『キャデラックSTS3.6』の装備を変更して9月3日から発売すると発表した。
『STS』を最初に名乗った1992年登場の『セビル』は佳作だった。だが成功後のフルチェンジ、そして今回のCTS共用FRパッケージ転身と、その資質は急速に低落している。
直線基調のエクステリアデザインはスッキリとして精悍な印象。インテリアはオーソドックスで嫌みがなく、落ち着ける。