アメリカ市場のテイストがスタイリッシュに傾きつつあることは事実のよう。そこでアメリカのモータージャーナリストが投票した、「一般のユーザーに手が届く範囲のスタイリッシュカ−」ベスト5の結果を見てみよう。
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アウディ・ジャパンは、3月6日より全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じて、6AT「ティプトロニック」を設定した『TTロードスター1.8T』(FWD/右ハンドル)を発売する。ドライバーはステアリングに装着されるシフトスイッチを操作することにより、シフトレバーに触れることなく瞬時にシフトチェンジ可能。
アウディ・ジャパンは、2月3日より全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じてクワトロ社とアウディ社が共同開発した『RS6』ならびに『RS6アバント』(ワゴン)を発売する。「アウディ史上の最強モデルの誕生」とアウディ自らが謳うモデル。
現行『A6』『TT』から始まった現世代デザインに対して、次世代のアウディ・デザインの第一弾が『パイクス・ピーク・クワトロ』。クーペとSUVのクロスオーバーでスポーティな6人乗りだ。デザインスタディであり市販予定はない。
アウディ・ジャパンは去る25日、長野県立科町の女神湖を会場に、『アウディ・ドライビング・エクスペリエンス』を来年1月下旬から2月上旬に掛けて3回開催する、と発表した。今回は冬の凍結路面をテーマにした「シチュエーション5」が行われる。
アウディ・ジャパンは、東京都世田谷区尾山台にあるアウディジャパンビルで展開しているアウディ・コミニケーション・ギャラリーの活動第3弾として書家・相田みつおの書11作品を2003年1月4日から2月28日まで展示する。
アウディ・ジャパンは「アウディ・コミュニケーションズ・ギャラリー」活動の第2弾として、アウディ東京世田谷のショールームで、ソニーが開発した“ヒーリングクリーチャー”『Q.taro』(試作機)を12月13日−25日の間、展示する。
VW(フォルクスワーゲン)グループのアウディがフィアットグループのマセラティと提携交渉していることが明らかになった。経営悪化しているフィアットは子会社フェラーリの持ち株の一部を売却しており、マセラティも切り売りされる可能性。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、部品保管能力の増強と管理業務を効率化するため、パーツ管理部門であるフォルクスワーゲンアウディパーツセンターが運営する中央部品倉庫を拡張して、新たに専用パレット式立体自動倉庫と高速小型立体ピック&ストッカーを導入して12月から稼動させた。
アメリカの道路交通安全保険協会(IIHS)が独自に行っている衝突時のバンパーダメージテストで、スズキの『エリオ』が最悪に近い評価を受けた。同協会が行った5マイル/hの低速クラッシュテストでさえ、エリオはダメージ金額1100ドル=約13万5000円、という結果だったのだ。
ヤナセアウディは、12月1日から営業を開始したと発表した。ヤナセアウディは、ヤナセとアウディジャパン両社が出資してアウディ専売店を統括する独立した販売会社。1日から営業を開始したが、12月9日に合弁手続きを完了して正式に発足する。
ヤナセはかつてVW、アウディやメルセデス・ベンツ、キャデラック、シボレーなどの輸入権を持ち、国内の輸入車最大手だった。ヤナセの梁瀬次郎会長が、日本の輸入車市場を作ってきたのはまぎれもない事実だ。
デザイン的にはセダンの場合、所々にアウディとアルファが見えるような気がするのがちょっと…ですが。またフロントグリルの「H」マークがちょっと大きすぎるような気がしますけど…。でもかっこいいですよね。
今シーズン終盤戦に財政難からグランプリ出場ができなかったアロウズ・チーム。11月15日に迫った来シーズンへのエントリー期日を前に、ドイツではアロウズがすでに買収され、来季に向けて準備中との報道が流れた。