フォルクスワーゲンは2月22日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万8655ユーロと発表されている。
フォルクスワーゲンの3列シート・7人乗り新型クロスオーバーSUVを激写した。これまでVWは『ティグアン』に3列シートを備えた「オールスペース」を用意していたが、昨年発表された新型では廃止されていた。
フォルクスワーゲンは2月15日、『ゴルフ』の改良新型の予約受注を欧州で開始。
フォルクスワーゲングループは、eモビリティへの取り組みを加速するために、新たな大型鋳造センターをドイツ・カッセル工場に開設すると発表した。
初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。
何を隠そう(誰も何も隠していないが……)VW『Tクロス』は、2020年1月の発売から連続3年間、輸入SUV中で国内登録台数1位を記録した。台数は2020年=8930台/2021年=9159台/2022年=6570台。2023年は2位(1位はVW『Tロック』)ながら6179台だった。
フォルクスワーゲンは、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8280ユーロと発表されている。
フォルクスワーゲンは2月19日、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』を欧州で発表した。ブランドの最上位EVセダン『ID.7』のワゴン版になる。
フォルクスワーゲングループは2月16日、インドの自動車大手のマヒンドラとの間で提携を結ぶと発表した。
フォルクワーゲーングループの米国向け新電動車ブランドの「スカウト」は2月15日、新型電動トラックとSUVを生産する工場の起工式を、サウスカロライナ州ブライスウッドで行った。
フォルクスワーゲンは2月15日、5ドアハッチバックの『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。
シトロエンは、5ドアハッチバック『C4』のEV『E-C4 X』が独立系グループによる走行テストを受け、競合3車と比較して、最も短時間で1000kmを走破した、と発表した(2月8日)。充電時間の短さが勝敗を分けたという。
フォルクスワーゲンは2月15日、改良新型『ゴルフ』に、欧州で「エディション50」を設定すると発表した。ゴルフ誕生50周年を記念する限定モデルだ。
フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型に2024年後半、欧州で「クラブスポーツ」(Volkswagen Golf Club Sport)を設定すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、AI(人工知能)を専門に手がける「AIラボ」を設立した、と発表した。