フォルクスワーゲンは3月2日、3月9日にワールドプレミアする予定の新型EV『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)のプロトタイプの映像を公開した。現在、開発は最終段階にあるという。
フォルクスワーゲンは3月1日、改良新型『Tロックカブリオレ』(Volkswagen T-Roc Cabriolet)を欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、3万1850ユーロ(約410万円)だ。
フォルクスワーゲンは3月1日、改良新型『Tロック』(Volkswagen T-Roc)を欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、2万3495ユーロ(約300万円)だ。
フォルクスワーゲンは3月3日、ワールドプレミアを3月9日に行う予定の新型EV『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)のプロトタイプの新たな写真を公開した。リアスタイルも明らかになっている。
◆VWの現行ラインナップで唯一のオープン ◆新デザインのグリルやバンパーで表情が変化 ◆第3世代の「モジュラーインフォテインメントツールキット」
◆2.0リットルターボエンジンは最大出力190ps ◆新デザインのフロントグリルやバンパーを採用 ◆「デジタルコックピットプロ」は最大10.25インチのディスプレイ
VW『ゴルフ』では“1”の世代から、日本市場でもディーゼル・モデルが設定された。最初は’77年のことで、’85年の“2”になるとGTIに準じたルックスのGTD(1588ccターボ)に進化。どちらもMT仕様(1は4速、2は5速)で、“通”な愛好家からの支持を集めた。
まもなくフォルクスーゲンから、フル電動EVの新型ミニバン『ID. BUZZ』の市販バージョンが登場する。そのデザインは、1950年に登場した『タイプ2』ミニバン、いわゆる“ワーゲンバス”と共通するところが多い。
VWは現在、ピックアップトラック『アマロック』次期型のティザーキャンペーンを展開しているが、その実車をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
SUV自体はその前からあったが、乗用車ベースの、今に繋がるスタイルが定着したのは1990年代終盤~2000年代初めにかけて。今回はそんな“今のSUVの初期のモデル”を取り上げてみた。
フォルクスワーゲンは2月21日、新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)を3月9日、初公開すると発表した。これに先駆け、メディアによるレインボーカラーのプロトタイプのテスト走行が、欧州各地で行われている。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月24日、傘下のポルシェの新規株式公開(IPO)の可能性について、検討していると発表した。
◆1回の充電での航続は最大450kmに ◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮 ◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース
◆最小回転半径はおよそ5.5mに抑える ◆標準ボディとロングホイールベースの2種類 ◆「プラグ&チャージ」と双方向充電を採用