フランスの自動車大手、プジョーが6月25日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でワールドプレミアした新型『308 GTi』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
フランスの自動車大手、プジョーは6月18日、新型『308 GTi』の概要を明らかにした。実車は6月25日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で初公開される。
6月25日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。このイベントにおいて、プジョーが初公開する新型車の正体が判明した。
6月25日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。このイベントにおいて、フランスのプジョーが、新型車を初公開する。
フランスの自動車大手、プジョーは4月16日、コンセプトカーの『308 Rハイブリッド』の概要を明らかにした。実車は4月20日、中国で開幕する上海モーターショー15で初公開される。
プジョー・シトロエン・ジャポンより発売されている、プジョー『308』のインテリアは、『208』から採用されている“i-Cockpit”が取り入れられている。
プジョー『308』のエクステリアデザインは、プジョーが近年主張している“アッパーマーケット”を目指し、これまでの“ネコ目”のフロントフェイスからの脱却を図っているという。
2014ヨーロッパカーオブザイヤーを受賞した、プジョー『308』のアピールポイントはクラスを超えた完成度だという。
フランス車としては初めてのディーゼルエンジンモデルが、日本にやってくることになりそうです@2016年秋。
2007年のプジョー『308』デビューから6年ぶりとなる2013年、新型プジョー308がローンチされた。この新型は12年ぶりに刷新された新型プラットフォームEMP2の採用することで、車両全体でのコンパクト化を図り、約100kgもの軽量化を果たしている。
Cセグメントと呼ばれる、ハッチバック主体の市場にあって、言わばジャイアント的存在のモデルがVW『ゴルフ』。未だかつて、どのメーカーもその牙城に迫るモデルを作れていない。しかし、今回のプジョー『308』、かなりの強敵になったことは確かだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは新型『308 SW』を国内で11月5日より発売した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは新型『308』を国内で11月5日より発売した。
新型プジョー『308』「ハッチバック」の乗り味は、先代比約100kgの軽量化が際立つ、とにかく軽やかで、滑らかで、そして素晴らしくしなやかなものだ。3気筒1.2リットルターボエンジンは新採用の6ATのおかげもあって想像以上にいい仕事をしてくれる。
プジョー『308SW』、そう文字で書いてしまうと現行モデルもニューモデルも区別がつかなくなる。プジョーは従来型の車名変更を使わず、数字の上積みは中止。次世代も308のままで行くことになった。