これは実話だが、今『307 SW』に乗っているファミリーから、クルマの買い替えで相談されている。ご主人だけでなく奥様も運転するので、扱いやすく快適なクルマがいい。
『308ディーゼル』を以前紹介した時、敢えて1.6リットルと2リットルを分けて考える必要がある、と書いた。それはエンジンの構造によるものだったが、今回は1.6リットルで触れなかったこのクルマの楽しさについて書こうと思う。
実はコンパクトカーに搭載されるディーゼルエンジンは、AdBlueを使っていないものが多かったりします。それはそれで素晴らしいことだと思うのですが、AdBlueを使うとディーゼルエンジン特有の後処理、つまりNoxやPMの処理がものすごーくラクになるんだとか。
プジョーの『308』シリーズ追加されたクリーンディーゼルモデル「ブルーHDi」。308には2リットルと1.6リットルの2種が用意されている。試乗車は5ドアボディ。
PSAが日本に向けてディーゼル攻勢をかけてくる。その第一弾として投入されたのが、1.6リットルと2リットルのディーゼルターボで、『308』には2種のディーゼルターボ、『508』には2リットルディーゼルターボが積まれた。
タイトルに現在買えるベストなディーゼルと書いたが、あくまでも同セグメントもしくは同価格帯という断わりを入れようと思う。勿論その上のセグメントをも凌駕しているのだが、すべてではないからだ。
フランス、イタリア、スペインといったラテンの国々はディーゼル比率が高い。車両本体価格が多少高くとも、走行距離×車両保有年数に、軽油価格の安さをさらに掛け算すれば、だんぜん安いということになるからだ。
「by プジョー・スポール」という尾ひれが車名の後ろにつく。今でこそ目立ったレース活動をしていないプジョー・スポールだが、かつてはF1から、ルマン、WRCなど主要レースで活躍したプジョーのレース部門であ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、PSA最新のクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載したプジョー『308アリュールBlueHDi』『308 GT BlueHDi』『508 GT BlueHDi』を7月12日より発売する。
クープフランシュなボディカラーがいいじゃないですか! って、これをいきなり選択するのはちょっと勇気が必要かもしれませんが、これだけ個性的な走りをするマシンだったらコレもありかな? と思えちゃうんですよ。
プジョー『308GTi by プジョースポール』は、その名の通り、プジョースポールの手でチューニングを施された、スポーティモデルである。
プジョー『308GTi by プジョースポール』には、270馬力と250馬力の2種類のエンジンが導入されている。その理由は車両価格にあるという。
プジョー『308GTi by プジョースポール』は、プジョーのモータースポーツ部門、プジョースポールがチューニングを施したクルマだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョー『308』の新しいラインナップ、『308GTi by プジョースポール』の発売により、好調な販売を更に加速させたいと意気込む。
1980年代からプジョーのスポーツモデルの称号として親しまれてきた「GTi」が、最近になって新たなステージに入った。プジョー直系のモータースポーツ部門、プジョースポールがチューニングを手掛けた高性能版が登場したのだ。