エアバス(本社:仏トゥールーズ)の最新鋭機「A350-1000」が14日、日本に初飛来し、東京の羽田空港で関係者に公開された。
日本航空(JAL)は、民間宇宙スタートアップ企業で将来における宇宙での生活圏構築に向け開発を進めているispaceと資本業務提携を締結した。13日に発表した。
日本航空(JAL)は、超音速旅客機を開発している米国のBOOM TECHNOLOGY(ブームテクノロジー)と資本業務提携することで合意したと発表した。
国土交通省は、産学官連携でパイロットを目指す学生の裾野を広げるため、私立大学など民間養成機関のパイロット養成課程の学生に対する無利子貸与型奨学金を創設し2018年度から開始すると発表した。
JALは、2018年3月18日に東京都大田区で開催する「第1回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」に向け、全国各地で地区予選を開催する。2017年12月3日の熊本会場を皮切りに、全国20か所で実施予定。各会場、小学生の部と中学生以上の大人の部を実施する。
日本とハワイを結ぶドル箱路線の共同運航などをめざして、日本航空(JAL)と米ハワイアン航空が包括的な業務提携契約を結んだという。
JR東日本と同社グループの旅行会社「びゅうトラベルサービス」は9月14日、中国からの訪日客向けに東北エリアへの旅行商品を拡充すると発表した。国際航空会社と連携して訪日観光需要の取り込みを図る。
日本航空(JAL)、阪急交通社、KDDI、VRizeは共同で、運航中の機内でVR(バーチャルリアリティ)サービスの実証実験を行う。
日本航空(JAL)は、2017~2020年度グループ中期経営計画を策定した。
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、ゴールデンウィーク期間中(4月2857)の輸送実績を発表した。
日本航空(JAL)が発表した2017年3月期の連結業績は、営業利益が前年同期比18.6%減の1703億円と減益となった。
JAL(日本航空)が全客室乗務員を対象に日常行なっている客室救難訓練を、乗客役として体験する機会を得た。ここまでの訓練課目はラフト(ゴム製いかだ)による水上への避難、スライドによる地上への避難。次は機内急減圧時の酸素マスク落下だ。
航空会社では乗務員が日常から客室救難訓練を行なっており、JAL(日本航空)の客室救難訓練の実技を乗客役として体験した。ラフト(ゴム製いかだ)による水上への避難に続いて、スライドを滑り降りての避難訓練だ。
航空会社では運航の安全を堅持するため、乗務員が常日頃から救難訓練を行なっている。日本航空(JAL)がこの訓練を媒体に体験させてくれるという。概要説明が終わりいよいよ実技だ。記者は客室救難訓練の実技を乗客役として体験した。
実際に本番で体験するのはごめんこうむるが、でもやってみたいことの一つが、飛行機からの脱出だろう。スライドで滑り降りたり、ラフトで水に浮いたりしたいと思っている人は少なくないはずだ。飛行機に乗ると離陸前にビデオや客室乗務員が説明するあれだ。