日々様々なニュースを配信する「レスポンス」。新車情報から業界動向、モータースポーツに至るまで、さまざまなニュースをお届けしてきたが、2012年も折り返し地点を過ぎた今、各月でページビューを集めたニュースをランキング形式で振り返ってみたい。今回は6月篇。
8月12日、米コロラド州で第90回となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝が行われた。山火事の影響で約1ヶ月開催が延期となった今年のパイクスはレースも大波乱の連続だった。
三菱自動車は、パイクスピークに『i-MiEV Evolution(アイ・ミーブ エボリューション)』(レース専用車)と『Mitsubishi i』(北米向け市販車、日本名『i-MiEV』)の2台体制で参戦、i-MiEV Evolutionで出場した増岡浩選手が電気自動車(EV)クラスで2位となった。
12日、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝がおこなわれた。EVクラスを制したのは奴田原文雄が駆るトヨタ(Toyota Motorsport GmbH)の『EV P002』で、タイムは10分15秒380。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、明日12日の決勝レースを前にマシンの最終チェックを行う「セットアップデー」を迎えた。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。この2台の日本製EVについて、7月の米国販売実績が出揃った。
ミツビシがモータースポーツの舞台に帰ってくる。舞台は8月7日にアメリカで開催する「2012パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」だ。
三菱自動車は、ガリバーインターナショナルと業務提携し、首都圏のガリバー10店舗で『i-MiEV』『ミニキャブMiEV』の紹介販売を8月4日から10月31日まで行うと発表した。
協同組合元町SS会とオアシスソリューション、三菱自動車は、8月1日より横浜市元町商店街に電気自動車(EV)専用カーシェアリングシステム「EVシェアリング」を導入すると発表した。
三菱自動車は24日、電気自動車を活用して非常用電源を確保するシステム『MiEVパワーサプライ』を同社本社ビルに設置したと発表。独立した電源を確保して、大規模な停電が発生した場合でも本社の中核機能を維持。初動対策を行うことが可能としている。
住友三井オートサービスは、諏訪赤十字病院へ、電気自動車(EV)『i-MiEV』1台および電源供給装置「MiEVパワーボックス」を社用車としてリース供給した。
世界初の量産EV、三菱自動車『i-MiEV』が登場してからおよそ3年。電動カーは少しずつ広がりを見せはじめている。
クルマのエネルギーソリューションに欠かせない技術の一つ、電動化。その電動化技術を採用したクルマの普及が、この日本でも始まっている。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。この2台の日本製EVについて、6月の米国販売実績が出揃った。
三菱自動車が2012年1月、米国市場へ投入したEV、『i-MiEV』(米国名:『i』)。同車のリース販売が、全米で開始された。