電力ピークを緩和し、需要を平準化することを目的とした「M-tech Labo」を愛知県の岡崎工場に設置、報道陣に公開した三菱自動車。益子修社長は「私たちの世代はバブルも経験しましたし、右肩上がりでしたから今考えると幸せでした」と振り返る。
三菱自動車は12日、同社の電動車両開発拠点となる「EV技術センター」を新設し、2012年5月より運用を始めることを発表。電動車両コンポーネント開発機能の一部を集約する。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5日、『i-MiEV』(現地名:『i EV』)の法人向け第1号車を、グーグル(Google)に納車したと発表した。
ジャパネットたかたの高田明社長は9日、三菱自動車が都内の本社で開いた製品発表会で、テレビショッピングを通じて三菱の電気自動車70台を販売したことを明らかにした。
三菱自動車は9日、新世代自動車『i-MiEV』、『ミニキャブMiEV』用のディーラーオプションとして、大電力の出力が可能な『MiEVパワーボックス』を新たに設定し、4月27日より発売すると発表した。
三菱自動車は1日、米国コロラド州で開催される伝統のイベント「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の2012年度の大会に、電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』のプロトタイプで参戦することを発表した。
三菱自動車は、ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)が2月14日、タイで太陽光発電所を開発するナチュラル・エナジー・デベロップメント(NED)と電気自動車(EV)『i-MiEV』を使って実証試験を行う覚書を締結したと発表した。
三菱自動車の米国子会社は、米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)が公表した2012年「最も環境に優しいクルマ」で北米仕様の『i-MiEV』がランキングトップを獲得したと発表した。
伊豆大島で29日、島の一大イベント「椿まつり」が開幕。これにあわせて三菱自動車は電気自動車(EV)『i-MiEV』の一般向け試乗会を開催した。29日時点ですでに2名が購入を希望しており、手応えを感じているという。
1月29日より伊豆大島で、年に一度の島をあげてのイベント「椿まつり」が開幕した。オープニングパレードでは三菱『i-MiEV』に導かれ、大島にまつわる美女が続々登場。ミス大島、ミス大島EV、ミス椿の女王…などなど。
29日、伊豆大島の一大イベント「椿まつり」のオープニングセレモニーが開催された。三菱の電気自動車『i-MiEV』とミス大島EVの先導によりおこなわれたパレードでは、「あんこさん」に扮した地元の子ども達や婦人会のメンバーらが笑顔を振りまいた。
東京都千代田区、丸の内地区で12月22日からはじまったイルミネーション「光都市東京・LIGHTOPIA2011」。東京駅前を美しく彩る電力の供給源として三菱自動車のEV『i-MiEV』が使用されている。
ビジネスソリューションで要求されるEVの高いバッテリー技術に焦点を当て、開発者インタビューや試乗会・発表会などの取材を交えつつ、4回にわたり「EVバッテリー レポート」として連載する。
ジャパネットたかたと三菱自動車は20日、『i-MiEV』ならびに『ミニキャブMiEV』を通信販売で取り扱うことについて覚書を締結したと発表した。
三菱自動車は、12月15~17日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2011」に、軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』を出展する。