ホンダ・CR-Z(シーアール-ズィー)は、本田技研工業が生産・販売を行う2ドアハイブリッドカー。CR-Zは、環境負荷を抑えることを最優先にされるハイブリッドカーにおいても、運転する楽しさを感じることの出来るスポーツ性を融合させた車両である。 2+2のライトウェイトスポーツというパッケージは、CR-Xや初代インサイトを彷彿させるものである。
10日、ホンダ『CR-Z』が、日本産業デザイン振興会が主催する2010年度のグッドデザイン金賞を受賞した。ホンダの金賞受賞は『モンパル』、『ホンダジェット』、『FCXクラリティ』、『インサイト』に続き5年連続。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングをチェック! 9日、日本カーオブザイヤー(COTY)に選ばれたホンダ『CR-Z』と、わずか9ポイント差で惜しくも次点となったフォルクスワーゲン『ポロ』の実燃費に注目。
ホンダ『CR-Z』が2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を受賞。CR-Z開発責任者の友部了夫氏は、VW『ポロ』と接戦だったことについて「ドラマティックな展開で、非常に感動しております」と感想を述べた。
米国EPA(環境保護局)は4日、「2011燃費ガイド」を発表した。燃費ベストランキングでは、トヨタ『プリウス』が市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットルで、5年連続の第1位に輝いた。
9日、2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)はホンダ『CR-Z』が受賞した。審査委員による投票では、燃費効率を良くするために、ハイブリッドを採用したCR-Zと、既存の技術を組み合わせたVW『ポロ』との一騎打ちであった。
9日、ホンダ『CR-Z』が2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に選ばれた。ハイブリッドカーの受賞は前回のトヨタ『プリウス』に続き連続。
アメリカンホンダモーターズは2日、ラスベガスで開幕したSEMAショーで『CR-Z』用の「無限アクセサリーキット」を、来春300セット限定で発売することを発表した。
米ラスベガスで2日に開幕したSEMAショーで、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)は、『CR-Z』をベースにしたレース仕様の『CR-Zレーサー』とストリート仕様の『CR-ZハイブリッドR』を発表した。
日本自動車殿堂は28日、ホンダ『フィット ハイブリッド』が2010-2011カーオブザイヤーを受賞したと発表した。イヤー賞は自動車研究に係る大学教授や研究開発機関の研究者等の選考委員47名の投票により決定した。
ポータルサイトのヤフーが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011年の10ベストカーを候補にしてインターネットリサーチを実施したところ、ホンダ『CR-Z』が投票総数3877票の40%となる1517票を獲得しトップとなった。
グッドデザイン賞のウェブサイトでは、今年のグッドデザイン大賞にふさわしいと思うものを募集中、一般からの投票を受け付けている。参加者は2010年度グッドデザイン賞「ベスト15」の中から1点を選んで投票することができる。
米国ホンダは1日、9月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万7361台で、前年同月比は26.1%増。3か月ぶりに前年実績を上回った。
29日、日本産業デザイン振興会は2010年度のグッドデザイン賞を発表。大賞候補となるベスト15には、「AKB48」、『リーフ』、『CR-Z』などが選出された。11月10日に大賞選出会が開かれ、グッドデザイン受賞者と審査委員の投票により大賞が決定される。
ホンダは、ハイブリッドクーペ『CR-Z』が、日本産業デザイン振興会の2010年度グッドデザイン大賞の候補になったと発表した。
トヨタ自動車が、ホンダ『CR-Z』に対抗するコンパクトなハイブリッドスポーツを開発しているという。