ステランティスは3月3日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の2020年世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は343万5000台。前年比は22%減だった。
◆開口部を大型化したジープの「7スロットグリル」 ◆「Uconnect5」を導入した新世代の10.1インチディスプレイ ◆ジープの新世代インテリア ◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を用意
◆欧州仕様は最大トルク61.2kgmのディーゼル ◆完全防水のプレミアムオーディオシステム ◆オフロードではフロントカメラが前方の障害物を検出
◆車高はおよそ50mmアップ ◆アイドリング回転域からピークトルクの75%を引き出すV8 ◆渡河性能は最大で水深82センチ
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』の燃料ポンプリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2013年5月30日に輸入された3228台。
◆1941年に登場した軍用車がジープのルーツ ◆80周年記念エンブレムなどの専用装備を採用 ◆ラングラーの80周年記念車はコネクト充実
FCAジャパンは、ジープ誕生80周年を記念し、『レネゲード』『ラングラー/ラングラー・アンリミテッド』『チェロキー』に限定車「80thアニバーサリーエディション」を設定し、2月11日(レネゲードは4月)より発売する。
SUVを語るとき、やはり“アメリカンSUV”は外せない。そこで今回は日本でも人気を博した個性的で懐かしいモデルを取り上げる。
ステランティス傘下のジープ(Jeep)ブランドは1月25日、ジープの80周年を記念した特別モデルを1月28日、ワールドプレミアすると発表した。
◆PHVシステム全体のパワーは380hp ◆EVモードでは最大およそ50km ◆3種類の走行モードが切り替え可能 ◆ファーストエディションは充電関連装備が充実
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』に、WK型デビュー10周年を記念した特別仕様車「WK 10thアニバーサリーエディション」を設定し、1月30日より発売する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)は1月11日、米国でデジタル開幕したCES 2021において、Google(グーグル)のクラウドストリーミングテクノロジーを活用して、ジープのPHV『ラングラー4xe』の拡張現実(AR)モデルを視聴者のスマートフォンに配信した。
◆ジープならではの優れたオフロード性能にトルクフルなディーゼル ◆80以上の先進運転支援システム ◆第4世代の「Uconnect」システム
◆グランドワゴニア新型に触発されたエクステリア ◆ジープの新世代インテリアを提示 ◆新世代の10.1インチディスプレイと10.25インチデジタルゲージクラスター
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)のジープブランドは1月6日、新型『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)を1月7日12時(日本時間1月8日深夜2時)、デジタルワールドプレミアすると発表した。