FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック『グラディエーター』(Jeep Gladiator)を2021年冬に発表。これに先立ち、特設サイトを公式Webサイト内にオープンした。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、専用の内外装パーツを採用し、装備も充実した限定車「レネゲード ナイトイーグル」(Jeep Renegade Night Eagle)を設定し、9月18日より350台限定で販売する。価格は324万円。
◆新型の最上位グレードがオーバーランド ◆ガソリンターボエンジンは最大出力185hp ◆ディーゼルには4x4トラクションシステムと3種類のモード
◆ジープの伝統の7スロットグリル ◆最大80度の角度で開くドアがアクセス性を向上 ◆10.25インチのフルデジタルクラスターと10.1インチのフルHDタッチスクリーン
ジープブランドは8月26日、米国向けの『ラングラー』(Jeep Wrangler)の2021年モデルに、期間限定ボディカラーの「Tuscadero」を設定すると発表した。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、SUVの草分けであるウィリスオーバーランド『CJ-3A』にインスピレーションを受けた限定車『ラングラー アンリミテッド ウィリス』を設定し、9月4日より300台限定で発売する。価格は568万円。
ジープブランドは8月17日、2021年後半に発売予定の新型SUV、『コマンダー』(Jeep Commander)新型の写真を公開した。
近年ジープの人気が富に高くなっている。SUV市場が活況を呈しているからと単純には片付けられない伸び方だ。その理由として考えられるのは、日本で一番売れているジープ、『ラングラー』を筆頭に、そのクオリティーが向上してきているからではないかと感じる。
◆ラングラーの最大渡河水深性能760mmを維持 ◆3.6リットルV6エンジン並みのパワーとトルクを追求 ◆蓄電容量70kWhのバッテリー4個を搭載
「創業時から4WDだけを作り続け、タフなクルマの代名詞となった」ジープだ。ブランドの象徴でもある『ラングラー』に5ドアモデルが追加され、昨今のSUV人気もあって、ジープに注目が集まりつつあるという。
ジープ(Jeep)ブランドは7月28日、2021年モデルの『ラングラー』と『グラディエーター』に、「ヤモリグリーン(Gecko Green)」と呼ばれるボディカラーを米国で設定すると発表した。
FCAジャパンは、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)を10年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年秋に国内発表する。同社ではこれに先立ち、特設サイトを7月30日に公開した。
◆1941年7月15日に軍用ジープの製造契約に署名 ◆「4xe」を中心に電動化を加速 ◆未来のジープは自動運転のEVとしてオフロード走行
ジープのコンパクトSUV『コンパス』がマイナーチェンジ。エクステリアの変更だけでなく、インテリアを一新。安全装備や快適装備を新たに加え、商品力を高めている。
◆険しいオフロード走行に対応する足回り ◆クラス最高のオフロード性能 ◆V6とV8の「ルビコン」に装着することが可能