ダイムラー・クライスラー日本は、ジープブランドの『グランドチェロキー』の特別仕様車、「ビジョンシリーズ」(100台)と「ビジョンシリーズV8」(50台)を限定発売(合計150台)する。
地元北京の自動車メーカー集団。この集団に所属する北京吉普(ジープ)は、中国企業として初めて外資との合弁で設立された会社である。
ダイムラークライスラーは、ジープのトレド工場に21億ドルの追加投資を行い、ジープ『リバティ』と『ラングラー』の「ダッジ」バージョン生産に着手することを明らかにした。
ダイムラー・クライスラー日本は25日、ジープ『チェロキー』の02−03年型に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。01年7月−03年11月に輸入した1678台が対象。
ジープは7日、3代目となる新型『グランドチェロキー』をニューヨークオートショーで発表した。新型の外観で、まず目を引くのは、角形から丸4灯風のヘッドランプに変更されたフロントまわり。
ジープは7日、3代目となる新型『グランドチェロキー』をニューヨークオートショーで発表した。クルマもさることながら、そのプレゼンテーションがすごい。オフロード走行会「キャンプ・ジープ」を模したコースを作る力の入れようだ。
ヤナセは、新たに4店舗でクライスラー、ジープの販売を行うと発表した。既存のヤナセの店舗で、メルセデスベンツ専売店のショールームを分割する。
クライスラーグループでは、数週間以内にジープ『ラングラー』のロングホイールバージョン「ラングラー・アンリミテッド」の販売を開始する予定だが、このクルマ、業界でも「ダッジ『デュランゴ』のジープ版」「4人乗りラングラーが定番化?」などと話題になっている。
ダイムラークライスラー日本は、SUVのジープ『チェロキー』に特別仕様限定車「エクストリムスポーツ」を設定して3月6日から発売した。限定100台。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の特別仕様限定車「エクストリームスポーツ」を3月6日から発売すると発表した。限定100台。
ダイムラー・クライスラー日本は3月13日(土)・14日(日)の2日間、舞洲スポーツアイランド(大阪市此花区)の特設コースにてオフロード体験イベント「2004ジープ・エクスペリエンス大阪」を開催する。
クライスラーのジープブランドは、本来アウトドア、オフロードの代名詞のようなクルマだった。しかしGMがハマーを打ち出して以来、「タフなクルマ」の座を奪われた感がある。
ダイムラークライスラーは、2003年の全世界での乗用車販売台数が前年比3.9%減の382万2000台になったと発表した。メルセデスベンツ、クライスラー、ダッジなどの販売が苦戦した。2004年はメルセデスグループから6車種、クライスラーグループから9車種のニューモデルを投入、販売を巻き返す。
ダイムラークライスラー日本は、2003年10−12月期の販売実績を発表した。ブランド別ではメルセデスベンツの乗用車、商用車とジープは好調だったがスマート、クライスラーは低迷した。
ジープ『レスキュー』はズバリ、ハマー『H2』の対抗馬。エクステリアには、ジープの丸目ライトをモチーフとしたラウンドシェイプを散りばめている。が、“クライスラーのハマー”と言われても致し方ない。