ハマーへのライバル意識が見えるのが、ジープのコンセプト、『レスキュー』だ。『ラングラー』をベースに開発され、数年以内に市販が見込まれる。しかもエントリークラスのジープとして、価格も2万ドル以下が考えられている。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の特別仕様限定車リミテッドプラスを2004年1月24日から発売すると発表した。限定150台。
マツダデザイン本部、モーリー・キャラム本部長:「ジープ『トレオ』。東京モーターショーは常に創造的で革新的だ。そうそう、三菱の自転車もよかった」
ダイムラーとの合併5周年を迎えたクライスラーが、ジープブランドに大きな変化をもたらす、と噂されている。
隣接したブース、同じダイムラークライスラー・グループということもあり、集結して一緒に記念写真を撮っていたのがスマートと、そしてジープのコンパニオンたち。涙なし、笑顔満点で記念写真に収まっていた。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』とジープ『チェロキー』の2004年モデルを8日から発売すると発表した。
ジープ『トレオ』の背後にはオリジナルアニメを映し出す巨大モニターとアイデアスケッチの描かれたボードがある。
アメリカでは相変わらずSUV系の車の人気が根強い。しかしジープブランドを抱え、オフロードの先駆者を自認するダイムラークライスラーは、「ジープは最近の“ソフトローダー”とは全くコンセプトが違うクルマである」ということを強調するために、2004年モデルから「トレイル・レート」エンブレムを車体につける、という。
ジープ『トレオ』に添い立つコンパニオンはサイバーなオレンジ色の衣装を身にまとい、頭部にはオレンジ色のインカムのようなバイザーを装着する。
『トレオ』は東京モーターショーの為に作ったコンセプトカーだという。ジープブランドをこの先広げて行く上で、街乗りを意識したクルマを提案し、見てもらう必要があったのだ。
ダイムラークライスラーは東京モーターショーでクライスラー部門のコンセプトカーとしてジープ『トレオ』を出品する。今回の東京ショーが世界初公開となる。
やっぱアメリカンスタイルでしょ!?/グランドチェロキーという選択/2004年モデルWJグランドチェロキー試乗/レディースジーパーの日常生活/50万円からはじめる新・チェロキー生活
ダイムラー・クライスラー日本は8日、ジープ『ラングラー』、同『チェロキー』に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー、ジープを対象にしたクライスラー/ジープ認定中古車制度を4月1日から導入したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、ジープブランドのフラッグシップモデルのジープ『グランドチェロキー』の2003年モデルを2月8日から発売する。