日野自動車は、エンジン認証試験の不正で生産停止していたA09Cエンジンを搭載する大型トラック『プロフィア』の出荷を2月中旬から再開すると発表した。
日野自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車は1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数で3年連続世界1位となった。
今週明けには、大手企業を代表する経団連と労働組合側の連合のトップ会談が行われ、2023年の春闘が事実上スタートしたが、今春闘の焦点は、急激な物価高に見合うような賃上げ幅をめぐる労使交渉の行方だ。
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽 聡)は、2023年2月1日付の専務役員、CxO、機能長人事について下記の通り発表しました。
サウジアラビアで開催されていた「ダカールラリー2023年大会」が現地1月15日に競技終了を迎え、トヨタのナッサー・アルアティアが四輪総合2連覇を飾った。アルアティアは自身5度目、トヨタは3度目のダカール制覇である。
日野自動車は、エンジン認証不正に関する2022年12月末までの再発防止策の四半期進捗報告書を、国土交通省に提出した。
円安の恩恵を受けた自動車各社だったが、この1年、世間を騒がせたまさかの出来事も相次いだ。
日野自動車は、エンジン認証試験の不正の再発防止策の一環として、2023年2月1日付で、執行体制を変更すると発表した。
トヨタ自動車は12月26日、2022年11月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比3.7%増の88万4112台で4か月連続のプラスとなった。
日野自動車は12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比14.1%減の1万2166台で3か月連続のマイナスとなった。
日野自動車は、東京都日野市の本社工場用地の一部を売却する方針を12月26日の取締役会で決議したと発表した。
クリスマス後に冬休みモードに切り替わる企業も少なくないようで、取材する記者も年末進行の特集企画などで多忙なのか、週末からの紙面は企業がらみの経済面の記事はほとんど見当たらない。
日野自動車は、エンジン認証試験での不正を受けた再発防止策として「法令に関する知識の不足」や「法規・ルールの動向を社内に展開できていない」ことへの対策を開始した。
トラック・バス用エンジン認証試験で不正が発覚し、再発防止策を推進している日野自動車は12月13日、不正の原因の一つとされたパワハラをゼロにするための活動進ちょく状況を発表した。