BMWジャパンは、2003年3月2日を「ミニの日」としてMINIのホームページで、MINIにもっともふさわしい有名人、著名人を人気投票するMINI BEST PERSONALITY投票を実施すると発表した。
BMWグループのMINI公式インターナショナル・ウェブサイトで、MINIの生産工程ビデオのオンライン公開が始まった。MINIに関心のある人なら誰でもMINI誕生のプロセスにオンラインでアクセス、インタラクティブに生産工程を見学できるというもの。
BMWジャパン(BMWとMINI)は、12月15日から見込み客からオーナーまでの総合的な顧客満足度を高める企業活動の一環として「トップ・ドライブ」という顧客リレーション・マネジメント・システムを発足させると発表した。
アメリカの道路交通安全保険協会(IIHS)が独自に行っている衝突時のバンパーダメージテストで、スズキの『エリオ』が最悪に近い評価を受けた。同協会が行った5マイル/hの低速クラッシュテストでさえ、エリオはダメージ金額1100ドル=約13万5000円、という結果だったのだ。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は20日、「2003RJCカーオブザイヤー」の各賞を発表した。輸入車部門はシトロエン『C3』が、技術部門はBMWの『バルブトロニック』が受賞した。
BMWジャパンは、米国のエドムンド・ドットコム社が主催する「編集者が選ぶ2003年の一番欲しいクルマ賞」の、「2万5000ドル以下の一番欲しいクーペ」(Most Wanted Coupe Under $25000)部門賞として『MINI(ミニ)クーパー』が授与された、と発表した。
『MINI』(ミニ)がPDAによる車載情報システムを採用することになった。システムはコンパック「iPaqポケットPC」。メータークラスター上部にスロットが用意され、車外でもPC経由でPDAに情報をダウン/アップロードできる。
ビーエムダブリュージャパンは『MINI』にDVDナビゲーションシステムをオプション設定し今月から販売を開始すると発表した。価格は税・取り付け料別で22万円。細かな文字も見やすい高密度の大画面モニターを採用した。
BMWジャパンは、『MINI』ブランドの世界イベント「ミッション・ミニ」(MISSION MINI)に参加する日本チームメンバー6人の公募受付を20日から開始した。MINIオフィシャルサイトで受け付ける。締め切りは9月20日まで。
MINIでは去年の東京モーターショー以来、BMWジャパン幕張本社、渋谷109、銀座のソニースクエアと大型ビルボードを行ってきたが、今年の夏は、7月20日〜9月10日まで、片瀬西浜海水浴場に、海の家をベースとしたビーチ広告塔を出現させる。
PSA(プジョー・シトロエングループ)とBMWは、新しい小型ガソリン乗用車を共同開発することで合意したと発表した。次期『ミニ』は共同開発車となる。
BMWグループは、2002年上半期の販売台数が、前年同期比18.2%増の54万3742台と、大幅に伸びたことを明らかにした。上期として過去最高記録を更新した。BMWとミニの両方の販売が伸びたとしている。
6月の新車見積もり月間ランキングによるとトヨタ自動車の『ist』(イスト)がトップとなり、2カ月連続でトップとなった。2位もトヨタで、新型車の『アルファードG』。ちなみに『アルファードV』は7位で、両モデル合計するとistを抜いて1位になる。