BMWジャパンは、来年1月からの自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。同社では、BMWとMINI(ミニ)の所有者の負担が過大とならないよう配慮したとしている。
BMWジャパンは、今秋に発売予定の『ミニ・コンバーチブル』のために特別にデザインした、ラゲージバッグセットの「マンダリナダック・フォー・MINI」とデ・リーゴのサングラスを発表した。
BMWジャパンは、『MINI』(ミニ)の「ONE」、「クーパー」、「クーパーS」をマイナーチェンジするとともに価格を変更して9月11日から発売すると発表した。
『MINI(ミニ)コンバーチブル』にマッチする鞄セットとサングラスがヨーロッパで発売される。
アテネで開催中のオリンピックでは、日本競泳選手陣が大活躍しているが、そのアテネでプール付きのリムジンタイプの『MINI(ミニ)XXL』が公開された。「クーパーS」をベースに6輪車に改造したもの。
第2の故郷とも言えるシルバーストンでは、残念ながら表彰台を逃したB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。英『サンデー・タイムズ』紙で、佐藤琢磨が自分の愛車『MINI』(ミニ)について語っている。
BMWグループは、上半期(1−6月)の販売台数が前年同月比8.5%増の59万983台となり、過去最高記録を更新したと発表した。『X3』や『6シリーズ』などのニューモデルの販売が好調だったのが主因だ。
アメリカで小型車としては異例のヒットを放っているMINI(ミニ)が、ユニークな宣伝を展開している。
ほんの少し前まで中国では「小さいクルマは売れない」「小さくて高かったらなおさら売れない」と言われていた。しかし、中国がWTOに加盟し、輸入車の関税が引き下げられると「小さくて高いクルマ」を買う人たちが出て来た。
MINIジャパンは、大丸百貨店の父の日(今年は6月20日)の催事の一環として、札幌店と神戸店において「ART x MINI」展を行う。 札幌店では6月16日から5日間、神戸店では6月18日から3日間展示。
イギリスのバーミンガムで6日まで開催中のバーミンガムモーターショーでは、カー・オブ・ザ・ショーを発表、『MINI』(ミニ)のコンバーチブルが受賞した。
バーミンガムモーターショー(5月25日−6月6日)では、「MINI(ミニ)オープンエアシアター」と銘打って、MINIのスタント走行が繰り広げられている。ラス・スウィフト率いるチームが3台のMINIコンバーチブルで妙技を見せる。
BMWは、イギリスのオックスフォードにある『MINI』(ミニ)生産工場の能力を増強する。2004年中にも、MINIの生産台数は、同工場の限界である18万台を超えるためで、主に塗装部門と組み立て部門の増強が中心となる。
1日より、新たにEUに10カ国が加盟した。これを祝福するために、それぞれの国の国旗とEUの旗を屋根に描いた『ミニ』11台が、EU本部のあるベルギーのブリュッセルに集合する。
BMWジャパンの子会社BMWジャパン・ファイナンスは、同社が提供するMINI(ミニ)ファイナンシャルサービスのローン、リースを利用した顧客を対象に、抽選でMINIの故郷イギリス3泊5日の旅または10万円分のMINIアクセサリーが当たるキャンペーンを行う。