MINIは2月15日、小型4シーターオープンのMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)に、EV版の「クーパー SE」を設定し、欧州で999台を限定販売すると発表した。
MINIは2月、小型4シーターオープンMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)のデビュー30周年記念車として、欧州で「シーサイドエディション」を発売する。
MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)の次期型を初めてスクープしてから数か月が経過した。2023年内にも登場するという次期型、その最新プロトタイプからは最終形が見えつつある。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
◆プロトタイプによる開発テストが進行中 ◆次期型は新しいEVアーキテクチャがベースに ◆将来は新型クロスオーバーEVを2車種追加してEVを合計3車種に
MINIは1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万2923台。前年比は3%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
日本自動車輸入組合が発表した2022年の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると、MINIが1万9207台で、7年連続でトップとなった。
双日は1月5日、東京都東部でBMW・MINI正規ディーラーを運営するモトーレントーマツの全株式を取得。足立BMW、江東BMW、MINI亀有、MINI江戸川などを傘下に収めたことを発表した。
◆海に着想を得た「カリビアンアクア」のボディカラー ◆プレミアム小型車セグメントで唯一のオープントップ4シーター ◆電動ソフトトップの開閉時間はおよそ18秒 ◆MINI独自のセンターメーターは8.8インチディスプレイ
MINIは12月21日、小型4シーターオープンMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)のデビュー30周年記念車として、欧州で「シーサイドエディション」を設定すると発表した。
アルパインマーケティングは、カーシェアリング事業「ストリカ」に新ストーリー「ソロキャンプストーリー」を追加し、大阪ステーション(大阪府吹田市)にて12月20日より予約受付を開始した。
MINIブランドは、現在『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)次期型の開発を進めている。登場は2023年と予想され、開発も終盤にさしかかろうとしている。そんな中、最新のプロトタイプ車両をスクープ。これまでとは全く違うヘッドライトの一部が見えた。
◆スマホのアプリで光のパターンなどの変更が可能 ◆1回の充電での航続は最大で234km ◆ナビが電力消費を最小限に抑えるルートを提案
MINIは現在、ブランド史上初となるフルエレクトリック(BEV)SUV『Aceman』(エースマン)を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。2024年のワールドプレミアが予想されており、ハッチバックに次ぐブランド2番目のBEVになる。
MINIは11月16日、3ドアハッチバックのEVの「レゾリュート・エディション」(Resolute Edition)に、欧州で新しいボディカラーを設定すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは、MINI『クロスオーバー』PHEVモデルに特別仕様車「アルバートブリッジエディションPHEV」を設定し、11月10日より販売を開始する。価格は559万円。納車は12月以降を予定している。