MINIが現在開発中の主力モデル『MINIハッチバック』の次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆2030年に世界販売の50%以上をEVに ◆BMWモトラッドの都市空間向けの新型車はすべて電動化へ ◆充電インフラの拡張も重視
11月25日、日本自動車輸入組合(JAIA)が、国内で手に入る主な電動車の試乗会を開催した。参加したメーカー・ブランドは合計10社。試乗車両は21台(展示のみ1台)。国内メディアや関係者にEVを身近に感じてもらうために用意された。
阿部商会は、「AMSECHS(アムゼックス)」ブランドの新商品として「ブレイトンMagicCWオリジナルホイール」を11月より発売した。
MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)に続いて、その高性能モデルとなる『クロスオーバーS』のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIオーナーズプログラムの会員向けに、11月末日までの期間限定で「MINIオリジナルメッセージプレート」を特設サイトにて販売する。
MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ブラック基調の外装にシルバーのアクセント ◆フロントフェンダーに専用ストライプ ◆EVはフルブラック仕上げに
脱炭素社会に向けた動きが活発な昨今、間もなく内燃エンジンが終わりを迎えようとしているところに、“最後の晩餐”とばかりに高性能グレードの存在が目立つ。その数も相当数に及び、欧州車などは今やホットモデルをラインアップ……
かつてイギリスのBMCによって開発、製造されたミニがBMWのブランドとして世に出たのが2001年。今年は20年目の節目である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クロスオーバー』に特別仕様車「シャドーエディション」(MINI Crossover Shadow Edition)を設定し、10月18日より販売を開始した。納車は10月末以降を予定している。
◆「やっぱりミニの基本は3ドアだよなぁ」 ◆2度目のマイナーチェンジのポイントは ◆クラシックミニ時代のあの趣も
新車の納期が全般的に遅れている。それは日本車だけでなく、輸入車にも当てはまる。2021年9月における正規輸入車(海外メーカー車)の登録台数は、前年の9月に比べて約15%減少。国内市場全体では、前年比32%減少している。
MINIは10月7日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万4838台。前年同期比は7.9%増とプラスに転じた。
正直なところ、思わず「終の車」にこれ…と思ったりした。適度なサイズ感や気持ちの良い走り、それに何と言ってもその爽快感。であったのだが思いとどまった。