◆Zは究極のロードスターであることを忘れていない ◆街乗り&ツーリング派の期待に応えたMT-10 ◆アップライトな乗車姿勢でワイルドに操ることこそ醍醐味
インディアンという、誰もが欲しがりそうな伝説的ブランドを買収したのがポラリスで本当に良かったなぁ…とニューモデルである『チャレンジャー』に乗って強く感じることとなった今回の試乗。
数あるラインナップの中でも、古きよき時代のトライアンフらしさが詰まっているモデルが「ボンネビルT100」シリーズだ。2020年、そこへ新たに加わった「T100バド・イーキンス・スペシャルエディション」(以下、T100バド・イーキンス)の試乗記をお届けしよう。
◆欧州仕様より日本仕様の方がハイスペック ◆爽快に吹け上る3気筒エンジン ◆一体感の意味を教えてくれる
皆さんこんにちは。プロレーサー、テストライダーの丸山浩です。本日は最高出力200馬力!1000ccのスーパーチャージャー搭載バイク・カワサキ『Z H2』のインプレをお届けします。
眼光鋭いフロントマスク、筋肉質なボディなのにテールエンドはミニマムで軽快。見るからに獰猛なモンスター系バイクだが、走りもやはり怪物級だ。
メーカー自ら「THE BEAST」、つまり「野獣」と呼ぶ、物騒極まりないモデルがKTMの『1290スーパーデュークR』である。
2001年にヨーロッパで販売を開始したヤマハ『TMAX』は、市街地からワインディングロードまで対応する「オートマチックスーパースポーツ」という独自の新ジャンルを開拓。
1972年の初代誕生以来、カワサキの屋台骨とも言えるほどの人気シリーズとなっている「Z」。最新版もまた強烈な個性を誇って、バイク乗りたちの間で大きな話題となっている。
電動の本格派ロードスポーツバイクが日本上陸を果たした。ZERO MOTORCYCLES(ゼロモーターサイクルズ)の『SR/F』(税込み330万円)だ。2018年から電動スクーターを発売している「XEAM(ジーム)」(福岡県福岡市)が取り扱う。
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。
16歳の誕生日とともに原付免許を取り、紆余曲折を経て、アラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが最新バイクをチェックしていきます。今回は、ヤマハのクォーターネイキッドの感想を“若手”から聞いてみました。
16歳の誕生日とともに原付免許を取り、紆余曲折を経てアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが最新バイクをチェックしていきます。今回は、若手の意見を聞いてみました!
◆ウイングだけじゃない!細かい部分もアップデートされた新型V4S ◆信号待ちのたびに4気筒なのにドカドカしいエンジンの鼓動 ◆どこまでもオーバースペック。その超越感と優越感が醍醐味
昨今のバイクは「これでもうお終い」「新車を手に入れる最後のチャンス」ということを意味する“ファイナルエディション”なるものが、最終イヤーに発売されることが多い。