トヨタ自動車の米国部門は10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2018において、新型『カローラ・ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)のドリフト仕様車を初公開した。
パリモーターショー2018でワールドプレミアした新型トヨタ『カローラ』のステーションワゴンモデル「ツーリングスポーツ」や、日本では『カローラスポーツ』として販売されている欧州仕様のカローラハッチバックに搭載されるハイブリッドシステムは2タイプ。
2018年のパリモーターショーにおいて、もっとも大きなブースを展開した日系自動車メーカーはトヨタだ。
2018年のパリモーターショーにおけるトヨタブースのメインは、なんといっても『カローラ』シリーズだ。
新型カローラ・ツーリングスポーツは2018年6月、日本市場で発表された『カローラスポーツ』のワゴン版にあたるが、現在のところ日本導入は不明だ。
◆オーリス改めカローラ ◆1.8と2.0、2種類のハイブリッドパワートレイン ◆欧州のデザインセンターがデザイン開発担当
北米カーオブザイヤー主催団体は9月12日、「2019北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーのセミファイナリスト14車種を発表した。
TNGAプラットフォームの採用が、ハンドリングに大きな変化をもたらすのを『カローラスポーツ』に試乗して改めて確認できた。『C-HR』のハンドリングの高さは実感していたが、より重心が低いカローラスポーツはスポーティなハンドリングを実現している。
ソニックデザインは、エンクロージュア一体型の車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、新型カローラ スポーツ(210系)専用モデル、3グレード・3機種を9月21日から同社製品認定販売店およびトヨタ販売店の一部で発売する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月4日、新型ワゴンの『カローラ・ツーリングスポーツ』(Toyota Corolla Touring Sports)の概要を明らかにした。実車は2018年10月、フランスで開催されるパリモーターショー2018において、ワールドプレミアされる予定。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは8月28日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2018において、『カローラ・ツーリングスポーツ』(Toyota Corolla Touring Sports)を初公開すると発表した。
『カローラ』の名前が冠された新型車『カローラスポーツ』が登場した。カローラという名前は付けられたが、じつはこのクルマは『オーリス』のフルモデルチェンジにあたる。
トヨタは、3月のジュネーブモーターショーで3世代目となる新型『オーリス』(日本ではカローラスポーツとして販売)を発表したが、その派生モデルとなるステーションワゴン『オーリスTS』(ツーリングスポーツ)をカモフラージュの軽い状態でカメラが捉えた。
トヨタ自動車は、新型車『カローラスポーツ』に6速MT搭載車を新設定し、8月2日より販売を開始した。
その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。