世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。
日産自動車は11月12日、新型クロスオーバーEV『アリア』B6グレード(バッテリー容量66kWh、2WD)の価格を539万円とすると発表した。
先進的なコネクティッド技術やEVを気軽に体感してもらおうと、日産は15日から渋谷にオープンする体験型ストア「b8ta Tokyo-Shibuya(ベータ・トウキョウ・シブヤ)」に日産アリアの特別展示を開始する。12月28日まで。
日産自動車が11月4日、VR(Virtual Reality)・メタバース上にバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING(ニッサンクロッシング)」を公開。この公開に先駆け、報道向けに先行お披露目会を行った。
日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリーと日産ヘリテージコレクションをオンラインで繋ぎ、『アリア』の魅力を紹介する「日産ブランドセンターオンラインプログラム」の配信を開始した。
ルノーは9月7日からドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ 2021」にて、主力モデル「メガーヌ」次期型のEV、「メガーヌE-TECHエレクトリック」を初公開することをアナウンスしているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆プロパイロットなどのセンサーをフロントパネル内に ◆蓄電容量65kWhと90kWhの2種類のバッテリー ◆1回の充電の航続は最大610km
日産自動車は、6月4日に発表した新型クロスオーバーEV『アリア』の日本専用限定車「アリアリミテッド」が、発表当日の受付開始から10日間で、約4000台の予約注文を受けたと発表した。
日産自動車は4日、新型クロスオーバーEV『アリア』の日本限定仕様「アリア・リミテッド」を発表した。同日、新たに開設した予約サイトを通じて、予約注文を開始した。
日産自動車は6月4日、横浜市にある本社で新型電気自動車『アリア』の日本専用特別限定車となる「アリア・リミテッド」を初公開するとともに、同日から新たに開設した予約サイトを通じて注文を受け付けると発表した。価格は660万円からとなっている。
日産自動車は6月4日、新型クロスオーバーEV『アリア』の日本専用特別限定車「アリア・リミテッド」を発表、専用グローバル予約サイトを開設し、日本国内での予約受付を開始した。
◆バッテリーの蓄電容量は65kWhと90kWhの2種類 ◆1回の充電の航続は最大610km ◆「フォーミュラE」の開催に合わせてモナコのストリートサーキットを走行
◆新しい4輪制御技術の「e-4ORCE」 ◆1回の充電の航続は最大610km ◆日本と欧州で並行して開発テストが進行中
日産自動車は、オンライン上で公開している「NISSAN CUSTOMIZE 2021」の特別展示会を3月24日から4月23日まで、日産グローバル本社ギャラリーで開催する。
◆カッパー&ブラックとオーロラグリーンをアリアのために特別開発 ◆白い光で表現される「Vモーション」 ◆低重心のEV専用プラットフォーム