JR東日本は6日、4月より同社の子会社となる現・東急車輛製造株式会社の鉄道車両製造事業に係る会社の商号を、総合車両製作所(英語名:Japan Transport Engineering Company)とすることを発表した。略称はJ-TREC(ジェイトレック)。
JR東日本は、非電化区間の新たな環境負荷の低減策として開発中の「蓄電池駆動電車システム」の最終試験として非電化区間である烏山線での充放電試験、走行試験を実施し、システムとしての実用性を確認すると発表した。
JR東日本は、駅での環境負荷低減を見据え、「有機薄膜太陽電池」の基礎評価試験を実施すると発表した。
NEXCO東日本・東北支社は、年末年始(2011年12月22日~12年1月4日の14日間)の東北地方の高速道路の利用状況をとりまとめた。
JR東日本は、年末年始の鉄道利用状況を発表した。12月28日から1月5日までの9日間の新幹線・特急・急行列車の利用人数は前年同期比2%減の361万7000人で前年を下回った。
JR東日本は年末年始の指定先予約状況を発表した。12月13日時点の12月28日から1月5日までの指定席予約席数は、新幹線が70万席、前年同期比1%減、在来線を含めた全体では92万席、同1%減となっている。
JTBは、オリジナルイベント「第119回杜の賑い青森」を2012年2月4日に開催するのに合わせ、エースJTB「団体専用列車E5系新型車両で行く青森」(首都圏発着)を11月18日からJTBの店舗とホームページで発売する。
さいたま市の鉄道博物館では、東京大学との共同研究の成果による新たな展示手法を提供する「デジタル レールウェイ ミュージアム」を11月9日より開始した。
JR東日本水戸支社は21日、東日本大震災で不通となっている常磐線広野〜亘理間(102.2km)のうち、原ノ町〜相馬間(20.1km)の運転を年内に再開すると発表した。
JR東海は20日、東海道・山陽新幹線で活躍している300系の運用を2012年春で終了させることを発表。2007年のN700系投入から5年弱で、“元祖のぞみ”が置き換わることに。
東京ガスと東日本旅客鉄道は、環境への取り組み展「第9回ガス&レールウェイ〜親子で知っ得 ガスと鉄道のエコと省エネ〜」を11月に開催する。
今年8月末でJR線房総方面の定期列車運用から離脱した国鉄形直流近郊型電車113系の“さよならイベント”「THE FINAL!! 113!」が両国駅(東京都)などで9月23・24日に開催される。
JR東日本の石司次男副社長は20日、首都直下地震帰宅困難者等対策協議会の席上で、3月11日の東日本大震災発生直後の同社の対応に「2つの大きな問題があった」と語った。その課題とは「運行と駅のシャッターだ」という。
JR東日本は、山手線車内でスマートフォン向け情報提供サービスを試行する。
JR東日本(清野智社長)は11日、東北新幹線の全面復旧見通しを発表した。9月23日から通常ダイヤでの運転を再開。東日本大震災の以前の運転となる。