18日、JR7社(北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州、日本貨物鉄道)は連名で、高速道路無料化や上限料金制度について反対を表明し、実施を見送るよう要望書を国土交通大臣に提出した。
JR東日本の清野智社長は8日の定例会見で、連続した新幹線運休や事故について謝罪を繰り返した。
JR東日本(清野智社長)が、運行システムトラブルで新幹線全線を停止させた輸送障害について、大畠国交相は18日午前中の会見で、国土交通省の対応が同社の対策検証だけにとどまらないことを示唆した。
国土交通省関東運輸局は、JR東日本の安全統括管理者を呼び出し、警告書を手渡した。8万1200人の乗客に影響が拡大した17日朝の新幹線全線停止など輸送障害が再発したことを重く見た。
JR東日本が運行する新幹線が17日、全線に渡って運転を停止したことにより、乗客7万3700人に影響が拡がっている。
JR東日本が運営するすべての新幹線で17日朝、運転できない状態が続いた。
JR東日本ウォータービジネスは7日、「次世代自販機」を12日から八王子駅にも展開すると発表した。
JR東日本は、年末年始の利用状況を発表した。12月28日から1月5日までの新幹線・特急・急行列車の利用人員は、前年同期比3%増の367万6000人だった。
JR東日本や西日本鉄道などは、交通系ICカードの相互利用サービスについての検討を開始すると発表した。
東日本旅客鉄道は2012年に常磐線特急に新型車両を導入、WiMAXを活用した車内ブロードバンドを採用する。
JR東日本は、年末年始の指定席予約状況を発表した。12月28日から2011年1月5日までの9日間の指定席予約席数は、12月9日現在、新幹線が64万席、前年同期比6%増となった。
ジェイアールバス関東と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、11月24日から「高速バスネット」サイトのSuicaネット決済のサービスを開始する。
JR東日本は26日、千葉国体(第65回国民体育大会)の競技を観戦するために千葉県内をご訪問中の天皇・皇后両陛下のご移動用として、皇族専用の特別車両を組み込んだ「お召し列車」の運転を行った。
パーク24は28日から、JR東日本が発行する電子マネーSuicaでタイムズの決済を行うと、自動的にタイムズポイントが付与されるサービスを開始する。
JR東日本(清野智社長)はハイブリッド・リゾートトレイン「リゾートビューふるさと」を10月2日から運行する。長野市の長野駅から北安曇郡小谷村の南小谷(みなみおたり)駅間を毎日1往復する。