JR東日本は2日、駅・オフィスの使用エネルギーの削減の取り組みとして、1月からLEDを使用した案内掲示器「エコ薄型電気掲示器」を山手線・目白駅、中央線・市ヶ谷駅など首都圏を中心に、約120駅に約1800台導入した。
近い将来、伝達効率に優れるなどの利点をもつダイレクトドライブ(直接駆動)を採用した乗り物が普及する時代がやってくるかもしれない。
JR東日本は、駅や鉄道の利用者向け情報提供に関する研究の一環として、携帯電話インターネットと情報発信スペース「Break」(上野駅中央改札外)を組み合わせた「上野駅の情報発信」試験を実施する。
JR東日本が発表した年末年始期間中の新幹線・特急・急行列車の利用状況は459万人、前年比7%減となった。
痴漢犯罪防止のための防犯カメラが列車内に設置され28日、試行運用を開始した。JR東日本では、新幹線や特急グリーン車両などのデッキ部分にカメラを設置した例はあるが「通勤列車内では日本でも初めて」(同社お客さまサービス部)という。
JR東日本は、埼京線・川越線(大宮 - 川越間)と東京臨海高速鉄道線で車内防犯カメラを作動させ、その効果を検証する。その第一弾の実施は28日から。
JR東日本は、地球環境に優しい鉄道とハイブリッドカー、トヨタ『プリウス』のレンタカーを使った旅行商品「エコ・ビューティー」を12月16日から首都圏のびゅうプラザ、びゅう予約センターで発売する。
NEXCO東日本は、「どら(道楽)弁当」シリーズの新作を12月19日から販売開始する。
JR東日本リテールネットは、バンダイの「Bトレインショーティー」特別編第5弾を12月18日から首都圏を中心とした主なNEWDAYSとKIOSKの320店舗で発売する。
JR東日本は、年末年始の指定席予約状況を発表した。それによると12月25日から1月5日までの12日間の指定席予約席数は、12月10日現在で、新幹線が73万席で、前年同期比13%減と大幅に落ち込んでいる。
JR東日本は8日、SLの「C61形」蒸気機関車を復元すると発表した。2011年春以降、高崎エリア(高崎 - 水上、高崎 - 横川)で運行する。
JR東日本、三井不動産、鹿島八重洲開発、新日本石油、三菱地所は、東京駅・八重洲と丸の内の超高層ビル4棟による光の演出「Tokyo グランキャンドル2009」を開催する。
バンダイは、彩色済み・接着剤不要の鉄道車両のプラモデルシリーズ「Bトレインショーティー」の新商品として『E231系・山手線命名100周年ラッピング車』を12月18日から順次発売する。
JR7社は10月30日、国土交通省を訪れ、前原国交相に高速道路の段階的無料化について再考を求める要望書を手渡した。同2日にも鉄道局長あてに同様の文書を提出し、無料化について、今回で2回目の意見表明となる。
GSユアサ・パワーサプライは7日、産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」が、JR東日本の「蓄電池駆動車システム」に採用されたと発表した。この電池を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」は10月から試験走行を行う。