フォルクスワーゲン(VW)ジャパンはVW正規輸入70周年を記念し、2024年末以降にEVミニバン『ID. Buzz』を日本市場に導入すると発表した。
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定 ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に搭載 ◆欧州仕様車の航続は最大423km
◆従来のシートカバーと比較してCO2排出量を約3分の1削減 ◆クロムめっきをバイオベースの結合剤を含むクロム調の液体塗料に置き換え ◆リサイクル素材は新しい素材と同じ品質基準を備える
ポルシェ(Porsche)は2月24日、フォルクスワーゲンのEVミニバン『ID.Buzz』を、オランダの8つのポルシェ販売店が導入すると発表した。
◆VWグループの新世代EV向け車台「MEB」 ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置 ◆1回の充電での航続は最大で425km
◆CARIADのソフトウェアを搭載したID.Buzz ◆2024年に発売予定の北米仕様はロングホイールベースのみ ◆「プラグ&チャージ」と双方向充電を導入予定
VW(フォルクスワーゲン)のフル電動ミニバン、『ID.BUZZ』が日本に上陸した。東京六本木の東京ミッドタウンで、その黄色と白のツートンカラのボディを輝かせている。VWのアイコンのひとつとして親しまれてる『タイプ2』をデザインのモチーフにした。
フォルクスワーゲンジャパンは12月12日から25日までの期間、東京・六本木の東京ミッドタウンアトリウムにてポップアップスペース「ID.SQUARE」を開催する。日本市場投入が発表された『ID.4』のほか『ID.Buzz』も参考展示され来場者の注目を浴びていた。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、VWブランドが取り組んでいる脱炭素化戦略「Way to ZERO」とその活動について、楽しみながら体感できるポップアップスペース「ID.SQUARE」を12月12日から25日まで東京ミッドタウン アトリウムに開設する。
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定 ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置 ◆欧州仕様車の航続は最大423km
◆ドイツなど欧州5か国で移動家電サービス車両として活用 ◆1回の充電での航続はシリーズ最長の425km ◆後席がなく乗車定員は2名または3名
◆スウォームデータを活用した「トラベルアシスト」 ◆90km/h以上の速度域で車線変更アシストが利用可能 ◆メモリー機能付き「パークアシストプラス」で自動駐車
◆VWグループの新世代EV向け車台「MEB」がベース ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置 ◆1回の充電での航続は最大で425km
◆2023年には北米向けのロングホイールベースが登場予定 ◆初代の「T1」のデザインモチーフを採用 ◆1回の充電での航続は最大で423km
フォルクスワーゲンは9月19日、ドイツ・ハノーバーで開幕した「IAAトランスポーテーション2022」において、新型EVの『ID.Buzzカーゴ』(Volkswagen ID.Buzz Cargo)をベースにした「ID.Buzzカーゴwithボックス」を初公開した。