フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)のヘルベルト・ディースCEOは1月6日、新型車を3月9日に初公開すると発表した。新型EVの『ID.BUZZ』の可能性が高い。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月23日、2022年に発表予定の新型EV、『ID.BUZZ』のティザー映像を公開した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、フォルクスワーゲンブランドの新世代EVシリーズの「ID.」シリーズに、新たな派生モデルとして、『ID.カリフォルニア』を開発していると発表した。
VWは現在、通称「ワーゲンバス」の再来と伝えられる『ID.BUZZ』を開発しているが、いよいよその最終デザインがヴェールを脱いだ。「Spyder7」がスクープした。
VWのバッテリーEVシリーズの一環として、来年に入り発表されるという『ID.BUZZ』。もし実現されれば、2001年のコンセプトカー以来待たされた“ワーゲンバス”がいよいよ復活することになる。そこで今回は、懐かしいタイプ2とその系譜を辿ってみた。
欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。
「ワーゲンバスの復活」と話題の、VWが開発を進める次世代ミニバン『ID.BUZZ』。その最新プロトタイプのエクステリア、そしてキャビン内を鮮明に撮影することに成功した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、2022年に発表予定の新型EV、『ID.BUZZ』のプロトタイプを初公開した。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上 ◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル ◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載
VWの次世代EVミニバン、『ID.BUZZ』市販型の最新プロトタイプをスクープした。今回はそのコックピットを「Spyder7」のカメラが捉えることにも成功した。
VWが現在開発を進める次世代EVミニバン、『ID.BUZZ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月12日、自動運転EVのプロトタイプによる世界規模での実証実験を、フォードモーター傘下のアルゴAIと協力して開始すると発表した。
VWブースのテーマは、「We make the future real」。名車「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)」をEVとして蘇らせた『I.D BUZZ』を日本初公開。I.D BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代の電動モデル「I.D.ファミリー」のうちの1台で、2022年の生産が決定している。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に、日本初公開となる8台を含む9台を出展する。