F1アブダビGP決勝、13日、ヤス・マリーナ・サーキット(55周、305.355km)リザルト 1:ハミルトン(マクラーレン)/2:アロンソ(フェラーリ)/3:バトン(マクラーレン)
F1インドGPの初代ウイナーに名前を刻んだのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選で今季13回目のポールポジションを奪い、決勝はシーズン11勝目を飾る完勝だった。
2年目のF1韓国GPが16日、開催された。大雨と日没に翻弄された2010年の初開催と比較すれば、極めてノーマルなグランプリ環境でセバスチャン・ベッテルが今季10勝目を飾った。
F1韓国GP決勝、15日、韓国インターナショナル・サーキット(55周、308.630km)、リザルト 1:ベッテル(レッドブル)/2:ハミルトン(マクラーレン)/3:ウェバー(レッドブル)/15:小林可夢偉(ザウバー)
快晴の鈴鹿サーキットで9日、F1日本GPが開催され、予選2番手からスタートしたジェンソン・バトン(マクラーレン)が常勝セバスチャン・ベッテル(レッドブル)を破って優勝した。
9日、三重県鈴鹿サーキットで開催された F1日本GP決勝(53周、307.471 km)は、マクラーレンのジェンソン・バトンが優勝。7番手からスタートした小林可夢偉は13位でレースを終えている。
F1日本GPの予選が8日、鈴鹿サーキットで行なわれ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジョンを獲得した。
F1世界選手権第15戦日本グランプリが7日、三重県鈴鹿サーキットで開幕した。7日はフリー走行。サーキットの発表によると約3万4000人のファンが集まった。
F1唯一のナイトレース、シンガポールGPでレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインを達成。チャンピオン決定は10月9日の日本GPへと持ち越され、ベッテルはマジック1で鈴鹿に乗り込んでくることとなった。
1:ベッテル(レッドブル)/2:バトン(マクラーレン)/3:ウェーバー(レッドブル)/14:小林可夢偉(ザウバー)
F1日本GPを控えた小林可夢偉選手(ザウバー)に片山右京がインタビュー。昨年のヘアピンでの追い越しをファンは今年も期待しているが……。
モビリティランドは16日、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリで、小林可夢偉応援席が完売したと発表した。今年の小林可夢偉応援席の最終販売枚数は約7000枚で、ドライバー個人の応援席としては1987年の初開催以来、過去最多。
来月鈴鹿で開催されるF1日本GPにおいて、ザウバーは東日本大震災の被災者に向けた特別メッセージを再びマシンに掲載することを明かした。
ヨーロッパラウンド最終戦イタリアGPで優勝したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。今季8勝目をマークして今回も圧倒的な強さを見せつけた
F1イタリアGP決勝、11日、モンツァ(53周、306.720km)、リザルト。1:ベッテル(レッドブル)/ 2:バトン(マクラーレン)/ 3:アロンソ(フェラーリ)/ リタイア:小林可夢偉(ザウバー)