ルノー・ジャポン(Renault)は7月9日、Bセグメントのコンパクトカー、『ルーテシア』の新型を、10月頃に日本市場に導入すると明らかにした。欧州での車名は『クリオ』。
2005、2006年のF1王者フェルナンド・アロンソが来季2021年にルノーからF1復帰することが決まり、8日、正式発表された。アロンソのF1レギュラーシート復帰は2018年以来となる。
ルノーグループ(Renault Group)は7月1日、EVのみによる新たなカーシェアリングサービスの「ZITY」を、フランス国内で拡大展開した、と発表した。
◆EVモードは最大65km ◆EVモードに自動的に切り替わる「ピュア」モード ◆10.2インチのデジタルメータークラスター
◆市街地燃費は最大で4割向上 ◆CO2排出量は96g/km ◆新開発「EASY LINK」コネクテッドシステム
ルノーグループ(Renault Group)は6月10日、スマートフォンを通じてモビリティの未来について質問できるチャットボットサービス、「WATT(ワット)」を立ち上げた、と発表した。
グループ・ルノーは6月3日、金融機関5社と、フランス政府の保証付きで最大で合計50億ユーロを(約6100億円)の融資枠を確保したと発表した。
ルノー・ジャポンは、夏空を思わせるブルードラジェのボディに、飛行機雲をイメージした専用トリコロールサイドストライプをあしらった、ルノー『トゥインゴ』(Renault Twingo)の限定車、「トゥインゴ ・シエル」を、6月4日から全国のルノー正規販売店で販売する。
◆1.6リットルエンジン+2モーターのPHVシステム ◆EVモードは最大65km ◆3種類の走行モードを切り替え
ルノーグループ(Renault Group)は、日産自動車の赤字の影響により、2020年第1四半期(1~3月)の純利益が35億7300万ユーロ(約4350億円)減るとの見通しを公表した。
◆ルノースポールにインスパイアされたエクステリア ◆最新の先進運転支援システム ◆ドライバーの眠気を検出する新機能
◆最新のLEDテクノロジー ◆9.3インチの縦長モニターを採用 ◆新しいルノーイージーリンクマルチメディアシステム
ルノーグループ(Renault Group)は5月29日、今後3年間で20億ユーロ(2395億円)以上のコスト削減を柱とした新たな経営計画を発表した。
日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合は5月27日、アライアンスについての新たな強化策を発表した。3社とも業績が悪化しているところに新型コロナウイルスの影響が追い打ちをかけ、後がない状況に追い込まれて強化策を出さざるを得なくなった。
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