ルノーグループ(Renault Group)は3月31日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者のフランス国内での移動用に、約1300台のルノー車を無償提供すると発表した。
トヨタ『ヤリス』とホンダ新型『フィット』が相次いで登場し、ここへ来てBセグコンパクトが盛り上がっている。
ルノーグループ(Renault Group)は3月25日、世界中で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が拡大していることを受けて、年次株主総会を延期すると発表した。
ルノー『メガーヌ ルノー・スポールトロフィー(メガーヌR.S.トロフィー)』は、世界中の自動車メーカーが開発のためにテストを行い、ラップタイムを競うニュルブルクリンクサーキットで、量産FF車最速の記録を塗りかえてきたDNAを受け継ぐモデルだ。
◆現行最後の『ルーテシアR.S.トロフィー』 ◆硬くても十分に許容できるサスペンション ◆ちょっと前だったら「超」が付く高性能だ
ルノーグループ(Renault Group)は3月16日、同日からフランス国内のすべての工場の操業を、一時停止すると発表した。
ルノー・ジャポンは10日、例年5月に開催しているルノーカングージャンボリーを、本年は時期を改めて開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染防止の観点から決定したという。
◆0~50km/h加速4秒で最高速135km/h ◆柔軟な充電システム ◆ルノーイージーコネクト
◆短距離と長距離向けで車体の全長が400mm変わる ◆手を振ればドアロックが解除されドアが自動的に開く ◆レベル3の自動運転が可能
ルノー『カングー』新型プロトタイプをカメラが捉えた。開催中止となった「ジュネーブモーターショー2020」で、EVコンセプトとして発表予定だったカングー新型の実車を最速スクープした。
ルノーグループ(Renault Group)は2月25日、フランス・パリにおいて、EVのみによる新たなカーシェアリングサービスの「ZITY」を開始すると発表した。
◆カングーが日本でロングランを続ける理由 ◆手に馴染む包丁やツールのように ◆「質を追求した機能性」は走りにも
ルノーグループは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020に、ルノー『カングーZ.E.コンセプト』(Renault Kangoo Z.E. Concept)を出展すると発表した。
◆ルノー日産三菱アライアンスで構造部品を共用 ◆EVモードは最大64km ◆ワゴンに続いてハッチバックに設定
ルノー・ジャポンは、4月5日に富士スピードウェイで開催される「モーターファンフェスタ2020」に出展するとともに、併催でサーキット走行イベント「R.S.デイズ FUJI 2020」を開催する。