日本自動車販売協会連合会は4月3日、3月の新車販売台数(速報・軽自動車除く)を発表。前年同月比15.7%増の37万8557台で3か月連続の2桁増となった。
デンソーは、同社初となるSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を用いたインバーターを開発。電動駆動モジュール「eAxle」に組み込まれ、3月30日に発売されたレクサス初の電気自動車(BEV)専用モデル『RZ』に搭載される。
レクサスは3月30日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』の販売を開始した。最初に発売する500台は発売記念の特別仕様車「ファーストエディション」となる。
グローバル、日本市場ともに、今、レクサス車中もっとも販売台数が多いのが『RX』だという。そこで新型の開発をとりまとめたチーフエンジニア・大野貴明さんに開発の狙いを伺ってみた。
レクサスは3月30日、『RZ450e』の発売と『UX300e』の改良に合わせ、バッテリーEV(BEV)オーナー専用サービス「レクサス イレクトゥリファイド プログラム(LEP)」を開始した。
レクサスは、バッテリーEV(BEV)『UX300e』を一部改良し、3月30日より販売を開始した。
◆レクサスの新デザイン「スピンドルボディ」を初採用 ◆EV専用プラットフォームの「e-TNGA」を搭載 ◆米国仕様の1回の充電での航続は最大354km ◆駆動力コントロールの新テクノロジー「DIRECT4」
◆“レクサスらしさ”とは何を狙っているのか ◆「bZ4X」とは違うタイヤサイズに、走りの質へのこだわり ◆思いきってステアバイワイヤ仕様を選びたい
時流に乗り、今やレクサスもSUVモデルの販売台数が半数超えなのだそう。その中でもレクサスらしいラグジュアリー感が味わえる『RX』は、昨年11月にフルモデルチェンジを果たし、最新型へと進化した。
最近すっかり人気が定着したSUV・クロカン。大きさ、価格、用途、装備も様々で、一大きジャンルに成長しています。人気があるということは興味を持つ人が多いということです。見た目おもしろそうでも、じっさい乗ったらどうなの?
レクサスは、ラグジュアリークロスオーバーSUV『NX』を一部改良し、3月2日に発売、注文の受付を再開する。
◆313hpのパワーで0~96km/h加速は5.0秒 ◆EV専用プラットフォームの「e-TNGA」 ◆レクサスの新デザイン「スピンドルボディ」
レクサスが中国・東南アジア向けに販売する超高級ミニバン『LM』。2019年に発表されるや日本への投入も期待されたが、現時点では音沙汰なし。しかし現在開発中の次期型では、ついに日本上陸となる可能性が濃厚だという。
トヨタ自動車の佐藤恒治次期社長は2月13日、都内のホテルで記者会見を行い、4月1日からの新たな経営体制について発表した。併せて新体制が進めるクルマづくりのテーマや重点事業を説明した。