みんなも覚えているように、初代の『パンダ』はクルマの原点を直撃する傑作だった。「ハコの四隅に車輪を付ける」のがすべての基本なのだから。
フィアット・オート・ジャパンは、2005年1月から施行される自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。アルファロメオ『147』が1万6680−1万7650円、フィアット『パンダ』が1万3300円など。
フィアット創業家の“プリンス”、エルカーン氏の結婚披露宴が4日、イタリア北部のマッジョーレ湖で行われた。相手は伯爵家出身のラビーナ・ボッロメオ嬢。ジョンは1976年ニューヨーク生まれで、昨年死去したジョバンニ・アニェッリ名誉会長の孫。
フィアット・オート・ジャパンは7月31日から、2シーターオープンの新型『バルケッタ』の予約を受け付けている。デリバリーは9月中旬から。フロントを中心により現代的なデザインになった。価格は292万9500円。
フィアット・オート・ジャパンは、新型『パンダ』を7月31日に発売した。すっきりとしたラインを活かしてシンプルで個性的なスタイリングと、多彩な用途に応える実用性をバランス良く調和させた。157万3950円。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアットの2シーターオープンスポーツのニュー『バルケッタ』の予約を31日から受け付けると発表した。デリバリーは9月中旬の予定。
新型フィアット・パンダ日本導入記念の写真蔵!! 「シンプル・イズ・ベスト」の典型だったパンダも、時代とともに性格が変化、シティカーとして、あるいはスペシャリティカーとして人気を得る。
新型フィアット・パンダ日本導入記念---ベーシックカーであるパンダに派生車は少ないが、四輪駆動「4×4」は忘れてはいけないモデル。4×4追加と同時に、フロントエンドのデザインが変更された。
新型フィアット・パンダ日本導入記念---1980年、初代パンダ誕生。プリミティブなベーシックカーは、その機能性とデザインによって長年、愛され続けた。デザイン開発はG. ジウジアーロ率いるイタルデザイン。
フィアット・オート・ジャパンは、New『パンダ』に電動ダブルサンルーフやルーフレールなどを特別に装備したNew「パンダ-Plus」を設定して31日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー、新型『パンダ』を31日から発売すると発表した。
南京汽車とフィアットの折半出資会社である南京フィアットは、02年からインドやブラジルなど第3世界での生産を狙って開発されたモデルである『パリオ』の生産を開始した。
フィアットは30日、フェラーリ会長兼社長(56歳)のルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロを新会長に選任したことを発表した。これは27日に創業者の孫であるウンベルト・アニエリ会長が死去したことに伴うもの。
フィアット社会長ウンベルト・アニェッリ氏が27日夜、がんのためトリノ郊外の自宅で死去した。69歳だった。1934年スイス・ローザンヌ生まれ。父親はフィアット創業者ジョバンニ・アニェッリ1世の長男エドアルド。
フィアットが発表した第1四半期決算は、主力の乗用車部門で新型車が好調だったこともあり、最終赤字は1億9400万ユーロ(258億円)と、大幅に赤字幅が縮小した。